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サックス 本体
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電子サックス続々登場
コロナの影響で、なるべく自宅にこもるのが、多くの方々の習慣になっています。そのせいなのか偶然なのか、今年来年と、音で周りに迷惑をかけないで済む、いわゆる「電子サ…
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ネックでサウンド改造
ネックの交換や改造が、サックスのサウンドや吹奏感に顕著な変化をもたらすということは、今やサックス奏者の間で常識となっています。多くのサックスメーカーがオプシ…
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パッドの話し
英語では「パッド」、フランス語で「タンポン」、日本語では「タンポ」と呼ばれる、サックスのトーンホールを塞ぐための部品です。何故日本語で「タンポ」と呼ばれるように…
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サックスの買い替え
自分のサックスを買うときは、それはそれは悩みますよね。そしてやっと手にした「マイサックス」。が、 それもいつかは手放す時がやって来るかも、です。マイサックスの…
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アメセルって何?
ヴィンテージサックスの超人気モデル、「アメセル」は、最近では100万円を優に超える値段で取引されています。初期のモデルなら製造後70年を経過しており、一見ただ…
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名器とおもちゃ
サックスの値段は入門用で5、6万円、長く使い続けられる標準品で20万から40万円、憧れのプロモデルなら50万から80万円あたりというところでしょうか。すごい価…
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シャフトの話し
サックスという楽器の構造には、ある特徴的な部分があります。もともと指でトーンホール(音孔)を塞いで音程を作り出す「笛」が原点であるサックスは、楽器の大型化によ…
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ジャンク買いました
ネットオークションやネットフリマでは、「ジャンク」と銘打ったサックスが多数出品されています。確かにあっちこっちの部品が欠落し、管体も朽ち果てそうなサビだらけの…
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サックスのはんだ付け
サックスがどのくらいの数の部品から出来ているかご存知ですか?一般的なアルトサックスで、約600点の部品から構成されています。その膨大な数の部品が、溶接やら、は…
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サックス偉人伝:アドルフ・サックス
ベルギー生まれのアドルフ・サックス。名前でバレバレですね。サックスを発明した、サックスの生みの親です。1840年代に現在のサキソフォンを発明し、ソプラノサック…
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パッドの角度の重要性
サックスのリペア道具、と聞いて思いつくのがリークライトでしょう。列になった小さな光源をサックス内部に差し入れ、管体内部から光を当ててパッドの密着度を調べる道具…
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サックスの製造技術
サックスは楽器の一種であると同時に、ひとつの工業製品でもあります。 1840年代にアドルフ・サックスが作り出した「サキソフォン」の構造は、現在のサックスでも基…
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サックスの彫刻
今日はサックスの彫刻の話しをしましょう。どうやって彫るか、何故彫るか、彫るとどうなるのか、など等、意外と知られていないようです。サックスの「刺青」とも言われる…
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電子サックス今昔物語
サックスのような操作方法でシンセサイザーの電子音を出す楽器、いわゆる電子サックスには、サックス奏者である皆さんは、一度は興味を持ったことがあると思います。て言…
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サックスの迷信
サックスに限らず、管楽器奏者には多くの都市伝説や迷信とも言うべき「言い伝え」が存在します。それだけサウンド作りが微妙であり、かつ奏者たちの注意、愛情が多く注が…