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サックス お手入れ
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サックスを水洗い
コロナ禍が収まりを見せないなか、皆さんは「うがい・手洗い」を励行する毎日でしょうか。ところで、サックスにもうがいと手洗いは必要なことをご存じですか?水をじゃ…
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細か過ぎる掃除テクニック
スタジオで合奏の練習は3密で怖い。個人練習してるカラオケ店もクラスターになるかも。家では近所迷惑になるので音を出せない。そんなときは…。サックスを掃除しまし…
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スワブの正しい使い方
スワブとは掃除のモップとか綿棒って意味だそうです。サックスのお手入れにクリーニングスワブは欠かせませんが、色んなタイプや使用方法、注意点などがあります。サック…
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サックスは経年劣化楽器
サックスという楽器は、もの凄く手間のかかる楽器です。使っているだけ、持っているだけであちこちが劣化していくので、定期的なメンテナンスが欠かせません。同じ木管楽…
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エボナイトとは
サックスのマウスピースやサムレスト、サムフック等の素材として「ハードラバー」や「エボナイト」という材質が表記されていることがあります。馴染み深いこの単語ですが…
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リラッカーとリプレート
最近のサックス奏者の間では、ネックの材質や表面処理の方法の違いが、サックス全体のサウンドや吹奏感に大きく影響することが、もはや常識として知られています。マニア…
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リガチャーのお手入れ
サックス奏者にとってマウスピースは「自分のサウンドのための重要な音源」です。そこに取り付けるリードも、「気難しい最重要部品」です。そしてその両者をつなぐリガチ…
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サックスと擦れ(こすれ)
サックスは「擦れ(こすれ)」ます。使い古されたサックスは、あっちこっちが擦れて「禿げて」います。悲しい楽器です。親戚筋にあたるクラリネットも、擦れるキー構…
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湿気とサックス
梅雨の時期から夏場にかけて、日本の多くの地域はもの凄い「湿気」に覆われます。ジメジメ、ムシムシと人間にもキツイ季節ですが、楽器達にも過酷な季節です。サックスも…
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コルクの話し
サックスの重さは、ソプラノで1.4kg、アルトは2.6kg、テナーは3.6kg、バリトンは6.5kgくらいです。材質によってもちろん重さは変わりますが、一般的…
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フェルトの話し
サックスという楽器はピカピカ・メカメカしてる割には、「色味」に欠ける工業製品です。楽器全般に渡って色味の豊富なものは多くはありませんが、歴史の古い楽器の「工芸…
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簡易修理道具
楽器って、思わぬミスで故障させてしまう場合が少なくありません。サックスもそのメカの複雑さゆえに、「やっちまった!」というケースが多々見られます。サックス奏者が…
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新品サックスの育て方
先日は、「新品のサックスは美しい」というところから、サックスのビジュアルの経年変化についてお話ししましたが、今回は同じ経年変化でも、「成長」や「熟成」等のポジ…
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サックスの経年変化
サックスはとても「見た目」が良い楽器だと思います。サックス吹きが自ら言うのもなんですが、数ある美しい楽器の中でも、断トツに美しいと思います。「メカメカ」しくて…
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悪い道具の見分け方
他の楽器にも言える事ですが、サックスを吹くという事は、その道を究める長い旅でしょう。そして、道には必ず経験豊かな「先輩」が先を歩いており、後から来るものに適切…