過去の記事一覧
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サックス お手入れ
皆さんは愛サックスのネックコルクの硬さや太さに注意を払っていますか?マウスピースとサックスをつなぐ役目のこのネックコルク。サックスの中では意外に重要な部分なん…
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サックス マウスピース
サックスの「間違った常識」に、「マウスピースのティップは広いほど良い音が出るが、上級者でないとコントロール出来ない」ということがあります。これは完全な嘘ではあ…
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サックス お手入れ
サックスを吹いていると管体内部に水分が溜まります。俗に「つばが溜まる」と言われますが、これは唾ではなく、吹き入れた息の水分が結露し水滴となって溜まったものです…
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サックス リード
リードの扱いは、サックス奏者にとって本当に悩みの種、また神経をすり減らす原因になっています。特にリードの先端は薄くて割れ易いので、扱いには注意を要します。リー…
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サックス お手入れ
ヴィンテージサックスって、興味の無い人に見せたら、ただの錆びた鉄くずですよね。ま、我々サックス吹きは、その見た目ではなく出てくる音に価値を感じるわけですが、サ…
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サックス 練習・レッスン
さて皆さん、メジャースケール、マイナースケールを12キー全部で吹けますか?ま、出来て当たり前という人も居ますし、シャープもフラットも四つを超えたらやらない事に…
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サックス 演奏
ジャズサックス奏者の中には、近代サックスのほとんどに付いている「ハイF♯キー」を、まるで罪悪のようにとらえているかたが少なくありません。ジャズ用にいくつかのメ…
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サックス 譜面
スタジオやコンサートホールには大きく、どっしりとした譜面台が用意されていますが、大体「譜面台持込」の場合は、自分所有の折りたたみ式の譜面台を使いますよね。今日…
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サックス お手入れ
ネック下部のサックス本体と繋がるパイプをネックソケットと言います。他にも「テノン」や「シャンク」と言うひともいますが、どれが一般的かは分かりません。機能的に言…
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サックス 本体
サックスの中でも、一番所有率が低いのは「バリトンサックス」でしょう。ソロ楽器としては余り手本となるスターも多くありませんし、アルトやテナーに較べれば、「欲しい…
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サックス 練習・レッスン
ジャズは誰に訊いても、「アメリカの音楽」と答えます。ジャズっぽいジャズ、を考えたとき、このことがとっても重要になるんです。自分のフレーズが何となく、いまひとつ…
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サックス 練習・レッスン
前回に引き続き、相対音感を鍛える練習方法についてお話します。良く知られる「絶対音感」は、どんな音を聞いても即座にその音のド、レ、ミが分かってしまう能力で、無い…
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サックス 練習・レッスン
音楽をするために助けとなる「音程感」。これは自分の出す音をコントロールするのに重要な感覚です。簡単に言ってしまえば、もし音程感が人間になくなってしまったら、音…
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サックス 練習・レッスン
古き良き時代のストレート系ジャズでは、フラジオ音域の超高音はほとんど吹かれませんでしたが、現在ではハイAくらいまでは当たり前のサックス音域と言われるほど、多用…
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サックス 演奏
サックス奏者の中には、右手の親指の第一関節あたりに「タコ」が出来ている人がたまにいます。サックスのサムフックにあたる部分ですね。長い期間のサックス演奏で、親指…
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