サックス 練習・レッスン
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サックスの構造上、プレーヤーは指先ばかりでなく、指の腹や手の甲を使ってしなければならない運指があります。最高域のレでは左手のひら、E♭で左手人差し指の腹、Eで…
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サックス吹きのお父さん、お母さんによく質問されるのは、「子供にサックスを吹かせたい。サックスは何歳から吹けるんでしょう?」、です。ピアノという楽器に関しては…
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サックスなどの楽器を吹ける技術を持っていると、友人や先輩の結構式などで演奏を頼まれることが多いですよね。頼まれなくても「吹かせて!」って頼んじゃう、出たがりサ…
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「入門」。良い言葉ですね。何かを始めるとき、特に「勉強」や「修行」を始めるときに使う言葉ですね。楽器の場合にもこの「入門」という言葉が多く使われます。「サッ…
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サックスは「ド」の運指で音を出しても、本当の「ド」の音は出ません。ソプラノとテナーは「シ♭」、アルトとバリトンは「ミ♭」の音が出ます。フルートを除いてほとんど…
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サックスを吹いていると、リードが急に「パキッ!」と甲高い音を立てる。皆さんが悩んだり、嫌ったりする、これが「リードミス」と呼ばれる現象です。「リードミス」と…
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「アンブシャ」とはサックスの場合、マウスピースの咥え方を指します。一言で「咥え方」と言っても、上下の歯と唇のあて方、咥える深さ、タンギングの舌の位置、リード…
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実はサックス奏者の体型によって、そのサックスのサウンドは変化します。以前お話しましたが、サックスという楽器は(というより管楽器全般は)、奏者の体に共振・共鳴…
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パーティーや友人通しの集まり、またライブハウスのアマチュア向けセッション等、サックスを吹く人間、いや楽器を演奏する人間にとって、その演奏の技を披露する場所は沢…
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管楽器はその吹き手の「姿勢」を見るだけで、ある程度の経験度や実力が分かってしまいます。まあ、どんな道具でもそれをもつ「姿」が決まっていれば、「おっ!ただもので…
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録音やステージでのマイクの種類の選び方、配置、バランスの調整等のことを「マイキング」と言います。今日は、サックスのマイキングの話です。塩素系漂白剤などには、…
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英会話の学習は、日本人が最も好きなお稽古事のひとつですね。「英語=国際人」ってイメージがたまらないのでしょうか。アンチ語学マニアの戯言はこのくらいにして、今…
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皆さんがこのブログを見ているのは、パソコンかスマートフォン、または携帯ですかね。それらの機械には必ずキーボードが着いてますね。ソフトキーの場合もありますが、「…
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「管楽器は腹式呼吸が出来ないと吹けない」、って昔の人は言いました。もちろん、腹式呼吸なる、管楽器演奏向けの呼吸ができるに越したことは無いでしょう。でもそれが…
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アドリブの練習方法を聞かれて、誰もがまず返す回答が、「スケールの練習」です。ちょっと厳しい人はメジャー12キー、マイナー12キーの24通りのスケールを楽器の…
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