sax2019

  1. 未分類

    サックス偉人伝:伊東たけし

    「T.K.」こと伊東たけしは、1954年3月15日に福岡県福岡市に生まれた日本のフュージョンミュージシャンです。日本のフュージョンシーンで、サックス奏者、ウイ…

  2. サックス 本体

    シャフトの話し

    サックスという楽器の構造には、ある特徴的な部分があります。もともと指でトーンホール(音孔)を塞いで音程を作り出す「笛」が原点であるサックスは、楽器の大型化によ…

  3. 未分類

    サックス偉人伝:スタン・ゲッツ

    スタン・ゲッツは1927年、ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれのジャズテナーの巨人です。誰もがその名前を知る、「ザ・ジャズマン」ですので、彼について語れる…

  4. 未分類

    部品の質

    アルトサックスなら安いもので5、6万円、標準価格帯で20万から40万円、文句無しのプロモデルなら50万から100万円あたりと、サックスの価格は本当にピンキリの…

  5. 未分類

    サックス偉人伝:寺久保エレナ

    偉人と呼ぶにはあまりに若いかもしれませんが、日本ジャズ界の歴史に残るサックス奏者だと確信しています。その人の名は寺久保エレナ、1992年4月30日北海道札幌生…

  6. サックス ケース

    なんでも背負っちゃえ!

    最近のサックスケースは、スリーウェイという、手持ち・肩掛け・リュック背負いの3種類の「持ち方」が出来るものが多いようです。PROTEC製のケースシリーズでは、…

  7. 未分類

    サックス偉人伝:ジョニー・グリフィン

    身長170センチという小柄にもかかわらず、テナーらしい野太い音で、超絶スピードのフレーズをブロウすることから付いた愛称は「リトル・ジャイアント」でした。そう、…

  8. サックス 本体

    ジャンク買いました

    ネットオークションやネットフリマでは、「ジャンク」と銘打ったサックスが多数出品されています。確かにあっちこっちの部品が欠落し、管体も朽ち果てそうなサビだらけの…

  9. 未分類

    サックス偉人伝:ケニー・G

    ソプラノサックス奏者にありがちな顔を下に向けた吹き方ではなく、ストレートのマークⅥソプラノサックスをほぼ水平に構えているので顔はいつも正面向き。更にマウスピー…

  10. 未分類

    キータッチの軽さ

    キータッチとはキーを操作する際の指先で感じる感覚のことです。タイプライターのキータッチや鍵盤楽器のキータッチは、その性能の良し悪しの判断基準のひとつになります…

  11. サックス お手入れ

    コルクの話し

    サックスの重さは、ソプラノで1.4kg、アルトは2.6kg、テナーは3.6kg、バリトンは6.5kgくらいです。材質によってもちろん重さは変わりますが、一般的…

  12. 未分類

    サックス偉人伝:ポール・デスモンド

    ポール・デスモンドは1924年、ポール・エミル・ブレイトンフェルドとして米国サンフランシスコに生まれました。12歳でクラリネットを始め、後にサックスに転向。1…

  13. サックス お手入れ

    フェルトの話し

    サックスという楽器はピカピカ・メカメカしてる割には、「色味」に欠ける工業製品です。楽器全般に渡って色味の豊富なものは多くはありませんが、歴史の古い楽器の「工芸…

  14. 未分類

    サックス偉人伝:ソニー・ロリンズ

    言わずと知れたジャズテナーサックスの巨人、ソニー・ロリンズは1930年アメリカのニューヨークに生まれました。現在88歳で、つい最近まで現役で演奏を続けていまし…

  15. サックス 本体

    サックスのはんだ付け

    サックスがどのくらいの数の部品から出来ているかご存知ですか?一般的なアルトサックスで、約600点の部品から構成されています。その膨大な数の部品が、溶接やら、は…

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