サックス アクセサリ

次世代サックスシンセDiosynth登場

新型のウインドシンセサイザー、ASM(Ashun Sound Machines:アシュン・サウンドマシン) Diosynth(ダイオシンスまたはディオシンス) が2026年4月中旬(予定)に販売開始されます。ASM社は米国カリフォルニア州ロサンゼルスと香港に拠点を置く、 新進気鋭のシンセサイザーメーカーです。ASM Diosynthについて先取りしてみましょう。

「ASMはあらゆるミュージシャンに、創造性と表現力を解き放つ力を与える楽器を作ることを目的としています。デザイン、使い易さ、音質、楽しさが私たちの製品の核です。」、とはASMの自社サイトに掲載されている、自社の紹介文の冒頭です。ASMは、多国籍で多様な才能を持つスタッフ達により、エレクトリック・ミュージックの歴史を変えるような斬新な電子楽器を、近年市場に次々と投入しています。16ボイス、8オシレーター、アナログフィルターを搭載した強力なハイブリッド・サウンドエンジンに、13基のエンベロープと5基のLFO、アルゴリズム・モーフィングによる圧倒的な変調能力を備えたハイブリッド・シンセサイザー、Leviasynth(リヴァイアシンス)や、豊かで自然な表現力を発揮するキーベッドシステム、Polytouch(ポリタッチ)は、多くのミュージシャンの支持を得ています。そんなASMが満を持して発売するASM Diosynthですので、今までのウインドシンセと多くの部分で違っています。

まずはサウンドです。サウンドエンジンには定評あるHydrasynthをベースに、新たにサンプル再生オシレーターを内蔵しています。またリード楽器、金管楽器、弦楽器等、128種類の楽器のサウンドを丹念にサンプリングした中には、コントラバスフルート、Ebチューバックス、ダブルコントラバスクラリネット、ペルーのラマホイッスルなどの希少な楽器も収録されています。リアルなアコースティック楽器のサンプリング音源を、Hydrasynthのウェーブスキャンオシレーターと組み合わせ、16モードフィルターで処理することで、デジタルとアナログを融合した、豊かなハイブリッドトーンを生み出すことができます。サンプリング音源:128種類、シンセサイザー波形:219種類、パッチメモリ:768種類という、驚異的な音色バリエーションを持ったシンセサイザーがDiosynthです。

サックスやリコーダー等の木管楽器奏者を念頭に設計されたDiosynthのコントロール部は、フラットなボタン式のコントロールやタッチセンサーではなく、サックス類似のメカニカルキーを搭載しています。なんとサックス奏者には嬉しい、左手フロントFキーも付いています。複数の運指モード、スケール/キーロック、そして±3オクターブをカバーするオクターブキーにより、馴染みのある多彩な演奏体験が可能です。ブレスセンサーとバイトセンサーに加え、内蔵ジャイロ、X/Yジョイスティック、2つのプレッシャーパッド、そして3つのプログラム可能なスイッチが搭載され、表現力豊かな演奏が実現されます。

インタフェース系は、1/4インチステレオ出力、専用ボリューム付き1/8インチヘッドフォンジャック、MIDI DIN入出力、USB MIDI & Audio I/O、Bluetooth MIDI、そして外部音源に合わせて演奏するためのBluetoothオーディオ入力が搭載されています。発音出力は内蔵スピーカーまたはヘッドホンで聴くことができ、USB-Cアダプター、または充電式バッテリーで動作し、Mac/PCエディターやiOS/Androidアプリを使えば、パッチ編集や機能の設定を簡単におこなうことができます。音響機器材用の丈夫なアルミフレームハードシェルケースに、本体やアクセサリー等をすべて収納できるようになっています。なんと専用スタンドも付属しています。

ASM Diosynthはサックスの練習用機器でもサックス型MIDIコントローラーでもありません。ステージ演奏を目的とした、優れた表現力を備えた、先進の電子楽器です。寸法は8.3 cmx 6.73cm x 69.75 cm、2Wスピーカーを内蔵し重量は0.9 kg、予定価格は¥194,900 (税込)です。

 

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