過去の記事一覧

  1. サックス 演奏

    サックス偉人伝:アル・コーン

    1940年代に、ズート・シムズやスタン・ゲッツ、サージ・チャロフとともに、ウディ・ハーマン楽団第2期の「フォア・ブラザーズ」のひとりとして知られ、ズート・シムズ…

  2. サックス 練習・レッスン

    アンサンブルのコツ

    サックス4本や5本のみで合奏するサックスアンサンブルは、今や本家のクラッシックサックスばかりでなく、ジャズのジャンルでも人気ユニットが増えています。クラッシ…

  3. サックス 演奏

    サックス偉人伝:宮崎隆睦

    日本のフュージョン界を開拓し、けん引してきた歴史的インストルメンタルバンド、T-SQUARE(ティースクェア)の3代目フロントホーンとして音楽界に名を馳せ、スク…

  4. サックス マウスピース

    マウスピースの掃除

    サックス奏者は楽器の掃除が好きな人が多いようです。複雑なメカを持ち、調整も繊細なサックスは、管楽器の中でも最も掃除が難しい楽器です。トランペットなどの金管楽…

  5. サックス 演奏

    サックス偉人伝:藤井尚之

    1964年12月27日、福岡県久留米市に生まれ九州産業大学付属九州産業高等学校を卒業。著名な兄は元チェッカーズのリードボーカルで歌手・作詞家の藤井フミヤです。チ…

  6. サックス アクセサリ

    サックスミュートあれこれ

    コロナ感染予防のため思うように外出できず、自宅では音量の大きいサックスの練習はままならず、「サックス吹きたい!!!」という需要にこたえて、電子サックスやサックス…

  7. サックス 演奏

    サックス偉人伝:ビル・エバンス

    ジャズの歴史に燦然と輝く、同姓同名のピアニストの巨匠がいるため、ちょっとばかり損をしている感はありますが、サックスのビル・エヴァンス(William D. Ev…

  8. サックス 練習・レッスン

    タメと突っ込み

    「ボケと突っ込み」は、漫才やお笑いに不可欠な要素ですが、音楽界、特にジャズ・ポップス系の音楽では、「タメと突っ込み」が不可欠な要素です。音楽をより音楽らしく、よ…

  9. サックス 演奏

    サックス偉人伝:土岐英史

    コロナ禍真っ只中の2021年6月26日、日本のジャズサックス界の重鎮、土岐英史(ときひでふみ)が闘病の甲斐なく71歳で亡くなりました。常に日本のサックス界を…

  10. サックス ストラップ

    ストラップの紐の角度

    サックスストラップは、サックスを吹くためには必須の道具です。両手では支えきれない重量のサックスを首から吊り下げ、両手の指をサックスのキー操作に専念できるようにす…

  11. サックス 演奏

    サックス偉人伝:中村誠一

    年配の方々であれば、昭和後期の人気テレビ番組、「今夜は最高」でタモリと一緒にふざけあう、バンドマンだか芸人だか分からない不思議なおじさん、と認識されているかもし…

  12. サックス 本体

    廉価版サックスの安さの理由

    アルトサックス本体セットをネット通販で検索すると、2万6千円台から4万弱あたりまで、沢山の廉価版サックスブランドの新品が探せます。大手楽器メーカーのものは、…

  13. サックス 演奏

    サックス偉人伝:チュー・ベリー

    サックスの歴史に残る名作、CG CONN(シージー・コーン)社のニューワンダー・タイプIIの呼称として、今なお語り継がれる「チュー・ベリー」。これは早逝した伝説…

  14. サックス リガチャー

    進化するリガチャー

    マウスピース選びは、言わずと知れた「サックス奏者の悩みの種」の筆頭ですが、近年ではマウスピースにリードを固定するための「リガチャー」も選択肢が広がり、サックス奏…

  15. サックス 演奏

    サックス偉人伝:スティーヴ・グロスマン

    テナーサックスをほとんどフルトーンで吹き鳴らし、豪快でエキサイティングなプレーで人気を博し、「武闘派テナー奏者」とも呼ばれたハードバップ&フュージョン・サックス…

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