サックス 本体
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ソプラノサックスを「最初のサックス」に選ぶ方が最近増えています。かつては一般的に「音程が取り難い」とか「フィンガリングが難しい」と敬遠されていたソプラノサック…
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「サックスは黄金色」なんて常識は最近では通用しませんね。数こそ少ないですが、シルバーフィニッシュは珍しいモデルではありませんし、赤や青、花柄のサックスだって見…
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スイング時代のビッグバンドの譜面では、サックスセクションは当たり前のようにクラリネットやフルートへの持ち替えが指定されています。ベイシーやエリントンでもサック…
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サックス人口がどんどん増加している今、サックスのファッション性を気遣うプレーヤーも少なくないようですね。ストラップの色やデザインはもちろんのこと、サックスのネ…
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超高値で市場に流通しているビンテージのなかのビンテージ、アメリカ製のセルマーマークVI、所謂「アメセルVI」ですが、「なんで?」というお値打ちな価格で販売され…
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サックスを持ち上げ、U字管側から目を近づけてネック方向へ管体を見てください。蛍光灯等の真っ直ぐのものを管体に反射させると、意外と簡単に「管体のねじれや曲がり」…
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今回から数回にわたって、「ビンテージサックスの選び方」についてお話しましょう。もちろん人気のビンテージサックスは超高額ですし、当たり外れもあります。信頼の出…
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コーンやビッシャー、キング等のビンテージサックスを吹いてみたことはありますか?一般的にこれらのサックスは、初心者には「使い難い」と言われます。その理由のほと…
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テナーサックス、アルトサックス、バリトンサックス奏者の皆さん。ま、ついでにソプラノサックス奏者の皆さん。ネックの取り扱いを慎重にしていますか?サックスのネッ…
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この間のネジの話は「ライアースクリュー」あたりで終わってしまいました。サックスの先はまだ長いです。どんどん手繰っていきましょう。二回目の最初は「ピボットス…
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自分のサックスを良く見てみてください。初めてサックスを見る人の多くの印象が、「穴と蓋」だそうです。その他に、「棒(シャフトですね)」、「キンキラ(見た目ですね…
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それまで我が世の春を謳歌していたセルマーをはじめとするヨーロッパのサックスメーカーは、世界規模でのジャズの急速な発展で様相が変わります。それまでサックスは滑ら…
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サックスは1840年代に、ベルギーの管楽器製作者、アドルフ・サックスによって考案された楽器です。クラリネットやフルートなどの木管楽器の操作性や柔らかいサウン…
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ある日突然、自分のサックスから音が出なくなった。「あれ?あれ?」と慌てふためき、色んな穴を覗いてみるが、意味は無い。こんな経験ありませんか?サックスは非常…
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普通図示して名前を示すのが一番親切な「各部名称説明」だとおもいますが、意外と忘れてしまうものですよね。今回はあえて「言葉」でサックスの各部名称を説明します。…
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