サックス 練習・レッスン

  1. サックスデュオの相性は?

     クラッシックではサックス・アンサンブルはソプラノ、アルト、テナー、バリトンの定番四重奏に始まり、色々な組み合わせがあります。しかしジャズでは意外に「サック…

  2. 速いテンポを遅くする?

    スイング時代のジャズはゆったりとしたミディアムテンポの曲やバラードが多勢を占めていました。「ジャンプ・ナンバー」と呼ばれるアップテンポの曲は、最後の締めの盛り上…

  3. サックス名演、温故知新

    「これぞ!というサックスの名演は何ですか?」、とよく聞かれます。やはり名演を聴いてそれを目指すというのは、楽器を演奏する者としては決して間違った方法ではありま…

  4. 顎関節症とサックスの関係

    管楽器奏者は顎関節症になりやすい、という噂を聞いたことはありませんか?私は医師ではないので詳しいことは分かりませんが、通常使わない顎の動きや筋肉の緊張、また…

  5. 苦手なサイドキーの克服法

    サックスの構造上、プレーヤーは指先ばかりでなく、指の腹や手の甲を使ってしなければならない運指があります。最高域のレでは左手のひら、E♭で左手人差し指の腹、Eで…

  6. サックスを始める年齢

    サックス吹きのお父さん、お母さんによく質問されるのは、「子供にサックスを吹かせたい。サックスは何歳から吹けるんでしょう?」、です。ピアノという楽器に関しては…

  7. 結婚式でかっこ良くサックスを吹くには

    サックスなどの楽器を吹ける技術を持っていると、友人や先輩の結構式などで演奏を頼まれることが多いですよね。頼まれなくても「吹かせて!」って頼んじゃう、出たがりサ…

  8. 入門という、サックスという門の入り方

    「入門」。良い言葉ですね。何かを始めるとき、特に「勉強」や「修行」を始めるときに使う言葉ですね。楽器の場合にもこの「入門」という言葉が多く使われます。「サッ…

  9. サックスと音階の関係

    サックスは「ド」の運指で音を出しても、本当の「ド」の音は出ません。ソプラノとテナーは「シ♭」、アルトとバリトンは「ミ♭」の音が出ます。フルートを除いてほとんど…

  10. リードミス克服法

    サックスを吹いていると、リードが急に「パキッ!」と甲高い音を立てる。皆さんが悩んだり、嫌ったりする、これが「リードミス」と呼ばれる現象です。「リードミス」と…

  11. サックスマウスピースの良い咥え方と悪い咥え方

    「アンブシャ」とはサックスの場合、マウスピースの咥え方を指します。一言で「咥え方」と言っても、上下の歯と唇のあて方、咥える深さ、タンギングの舌の位置、リード…

  12. 体格で決まるサックスのサウンド

    実はサックス奏者の体型によって、そのサックスのサウンドは変化します。以前お話しましたが、サックスという楽器は(というより管楽器全般は)、奏者の体に共振・共鳴…

  13. サックスのソロ曲の選び方

    パーティーや友人通しの集まり、またライブハウスのアマチュア向けセッション等、サックスを吹く人間、いや楽器を演奏する人間にとって、その演奏の技を披露する場所は沢…

  14. 吹き姿もサウンドのうち

    管楽器はその吹き手の「姿勢」を見るだけで、ある程度の経験度や実力が分かってしまいます。まあ、どんな道具でもそれをもつ「姿」が決まっていれば、「おっ!ただもので…

  15. 突っ込むな、危険!サックスのマイキング

    録音やステージでのマイクの種類の選び方、配置、バランスの調整等のことを「マイキング」と言います。今日は、サックスのマイキングの話です。塩素系漂白剤などには、…

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