過去の記事一覧

  1. サックス 演奏

    サックス偉人伝:ソニー・スティット

    鬼才チャーリー・パーカーの陰で、どうにも割の合わない評価が付きまとったサックス奏者、ソニー・スティットことエドワード・スティット(Edward Stitt)は…

  2. サックス お手入れ

    スワブの正しい使い方

    スワブとは掃除のモップとか綿棒って意味だそうです。サックスのお手入れにクリーニングスワブは欠かせませんが、色んなタイプや使用方法、注意点などがあります。サック…

  3. サックス 演奏

    サックス偉人伝:アーチー・シェップ

    2020年の今、82歳でまだまだ現役のフリージャズの巨匠、アーチー・シェップは1937年フロリダに生まれました。セシル・テイラー、ジョン・コルトレーン、ホレス…

  4. サックス 譜面

    譜面台の使い方

    譜面台。サックスを始めてから何回この言葉を使ったでしようか。かなりの頻度で持っていくのを忘れてしまうのだが、とても大事な道具。色々な譜面台の使い方、ちょっとし…

  5. サックス 演奏

    サックス偉人伝:ズート・シムズ

    線が太く、どっしり重量感のあるサックスの音色で、ひと言ひと言を噛み締めるようにフレーズを組み立てていく、流麗でクールなソロでファンを魅了した、「スウィングスタ…

  6. サックス 本体

    サックスの買い替え

    自分のサックスを買うときは、それはそれは悩みますよね。そしてやっと手にした「マイサックス」。が、 それもいつかは手放す時がやって来るかも、です。マイサックスの…

  7. サックス 演奏

    サックス偉人伝:キャノンボール・アダレイ

    あのクインシー・ジョーンズが、「凄いぞ、こいつは次のチャーリー・パーカーだよ」と感嘆し、あのデビッド・サンボーンは、「チャーリー・パーカーは別格として、キャノ…

  8. サックス お手入れ

    サックスは経年劣化楽器

    サックスという楽器は、もの凄く手間のかかる楽器です。使っているだけ、持っているだけであちこちが劣化していくので、定期的なメンテナンスが欠かせません。同じ木管楽…

  9. サックス 演奏

    サックス偉人伝:リー・コニッツ

    「クール・ジャズ」を代表するアルトサックス奏者で作・編曲家、リー・コニッツは、1927年10月13日シカゴで生まれました。11歳でクラリネットを始め、後にテナ…

  10. サックス お手入れ

    エボナイトとは

    サックスのマウスピースやサムレスト、サムフック等の素材として「ハードラバー」や「エボナイト」という材質が表記されていることがあります。馴染み深いこの単語ですが…

  11. サックス 演奏

    サックス偉人伝:ディヴ・コーズ

    飛びぬけてMCの上手いサックス奏者で、見た目もお酒落、ライブも底抜けに楽しい豪華なエンターテイメントになっており、歴史ある「プレイボーイ・ジャズ・フェスティバ…

  12. サックス お手入れ

    リラッカーとリプレート

    最近のサックス奏者の間では、ネックの材質や表面処理の方法の違いが、サックス全体のサウンドや吹奏感に大きく影響することが、もはや常識として知られています。マニア…

  13. サックス 演奏

    サックス偉人伝:ハンク・モブレー

    1930年アメリカ、ジョージア州で生まれたハンク・モブレー(Hank Mobley)は、ちょっと癖のある (?)テナーサックス奏者兼作曲家の偉人です。著名な評…

  14. サックス お手入れ

    リガチャーのお手入れ

    サックス奏者にとってマウスピースは「自分のサウンドのための重要な音源」です。そこに取り付けるリードも、「気難しい最重要部品」です。そしてその両者をつなぐリガチ…

  15. サックス 演奏

    サックス偉人伝:メイシオ・パーカー

    「ファンク」という音楽ジャンルがあります。アフリカ系アメリカ人をルーツとするブラックミュージックのジャンルのひとつで、16ビートのリズムと反復されるフレーズや…

previous arrow
next arrow
Slider

最近の記事

ARCHIVES

2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
PAGE TOP