過去の記事一覧

  1. サックス 演奏

    サックス偉人伝:ペッパー・アダムス

    エリントン楽団のハリー・カーネイ、ベイシー楽団のチャーリー・ホークスなど、名門ビッグバンドの低音部を支えた伝説のバリトンサックス奏者たちと並び称される、サド=メ…

  2. サックス 練習・レッスン

    サブトーンの練習

    「サブトーン」と聞けば、むせび泣くようなジャズテナー、ベン・ウェブスターのバラードのサウンドあたりを思い浮かべる人も多いでしょう。柔らかく、エアリーで、心地良い…

  3. サックス 演奏

    サックス偉人伝:ジェラルド・アルブライト

    サックスばかりでなく、ベースやキーボード、シーケンサーのプログラミングにまで才能を発揮する、超天才フュージョン・サックス奏者、ジェラルド・アルブライト(Gera…

  4. サックス 練習・レッスン

    「#吹いてみた」の作り方

    新型コロナウイルスの脅威が未だ収まらない昨今、ネットには「#(ハッシュタグ)吹いてみた」という、プロやアマのサックス奏者による「演奏動画」が数多く公開されていま…

  5. サックス 演奏

    サックス偉人伝:アート・ペッパー

    アート・ペッパーは、ウエストコースト・ジャズの中心的な人物として活躍したアルトサックス奏者です。そのサウンドは、あるときは墨絵のように繊細な濃淡で感情の起伏を表…

  6. サックス 練習・レッスン

    サックス吹きの慣用句

    先日は、口の中の見えない部分を表現するための、「シラブル」についてお話ししました。サックス演奏を趣味とし、まがりなりにも音楽の傍で日々を過ごしていると、シラ…

  7. サックス 演奏

    サックス偉人伝:スタンリー・タレンタイン

    ブラックラッカー仕上げのテナーをトレードマークとする「漆黒のファンキーテナーマン」、スタンリー・タレンタインは、1934年4月5日アメリカ合衆国ペンシルバニア州…

  8. サックス 練習・レッスン

    口の中の宇宙:シラブル

    サックス奏法系のYouTubeチャンネルが数多く配信されていますが、多種多様なコンテンツの中でも、特に「タンギング」や「オーバートーン」等をテーマにした内容が少…

  9. サックス 演奏

    サックス偉人伝:エディ・ロックジョウ・デイヴィス

    「怪物系」ジャズテナー奏者の総帥、エディ・ロックジョウ・デイヴィスは1922年ニューョーク市に生まれました。スウィング、バップ、ハードバップ、ラテンジャズ、ソウ…

  10. サックス 本体

    ネックでサウンド改造

    ネックの交換や改造が、サックスのサウンドや吹奏感に顕著な変化をもたらすということは、今やサックス奏者の間で常識となっています。多くのサックスメーカーがオプシ…

  11. サックス 演奏

    サックス偉人伝:スコット・ハミルトン

    多分、今一番渋い正統派のジャズテナーマンであるスコット・ハミルトンは、1954年9月12日、ロード・アイランド州プロビデンス生まれの66歳です。幼い頃より父…

  12. サックス リード

    リードのうんちく

    ほとんどのサックス奏者が、「リードはケーンっていう植物から作るんだ」と知っています。でも、実は「ケーン」という植物はありません。リードのうんちくを、ちょっと深く…

  13. サックス 演奏

    サックス偉人伝:竹内直

    唯一無二とも言える個性的なサウンドで、自己を表現する稀有な存在のジャズテナー奏者、竹内直(たけうちなお)は1955年東京の生まれです。10歳の頃横浜に引っ越…

  14. サックス 本体

    パッドの話し

    英語では「パッド」、フランス語で「タンポン」、日本語では「タンポ」と呼ばれる、サックスのトーンホールを塞ぐための部品です。何故日本語で「タンポ」と呼ばれるように…

  15. サックス 演奏

    サックス偉人伝:ジュシュア・レッドマン

    歴代のジャズサックス奏者の偉業をしっかりと受け継ぐ、まぎれもない本物のジャズサックス奏者であり、今の時代を代表するジャズプレーヤー、ジョシュア・レッドマンは19…

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