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野外演奏の小技

Written By: user on 11月 9, 2012 No Comment

最近は日本各地で、地元密着型のジャズフェスティバルや音楽祭が催される事が多くなりました。そういった「フェスティバル」では、多くのアマチュアミュージシャンに門戸を開き、街のいたる所の野外ステージをその活躍の場所として提供しています。しかし、ほとんどのステージ経験が「屋内」であるアマチュアジャズプレーヤーにとって、野外での演奏は予想外の問題を起こしたりします。今日は「野外演奏の注意点」についてしゃべりましょう。
 野外での演奏の天敵はなんといっても「風」です。譜面は飛ぶわ、譜面台は倒れるわ、マイクに風切り音が入ってしまうし、ある程度の強風の場合は、ドラムスのシンバルやフルート等は演奏に支障をきたしてしまいます。ま、そんな台風の時にはイベントが中止になると考えて、「ちょっとした風」の対処を考えましょう。まずは「洗濯ばさみ」です。楽譜を使用する、野外の演奏には絶対の必需品です。この洗濯ばさみも、譜面を譜面台に止めればOK、なんて考えは甘いです。風は巻いたりバタつきますので、意外と些細な風も譜面を非情にはためかせながら、飛ばしていってしまいます。これを防ぐには譜面を重くするしか有りません。クリアファイルへセットするプレーヤーは沢山います。この場合、「本」になりますのでページのめくれさえ気にしていれば、そんな大怪我にはなりません。ただし、あまりに重いクリアファイルだと、譜面台ごと倒れてしまう場合があります。ビッグバンドのように長く繋げた譜面だと、クリアファイルに入れるわけにはいきません。ビッグバンドの野外演奏の場合は、小さな洗濯ばさみより、エモン掛けを物干し竿に止めるための大きな洗濯ばさみが最適です。ビッグバンド独特の「箱メン(折りたたみ式の箱型の譜面台)」でもかなりの自由度で譜面を挟めます。折りたたみ式の一般的な譜面台の場合は、大きな洗濯ばさみは骨組みを飛び越えてしまう場合があります。こんな場合はA3程度の大きめの厚紙を譜面を置く部分の一番下に置きましょう。譜面の固定にも便利ですし、客席からの見た目も悪くありません。
風以外の屋外演奏の敵には、このほかに「直射日光」、「騒音」、「突然の雨」等があります。夏の日差しの下には楽器を放置してはいけません。チューニングも狂いますし、楽器へのダメージも大です。突然の雨が降り出しても、慌てずに片付けられるよう用意をしておいてください。こんなときに楽器を落としたりします。事前のシミュレーションを怠らないようにしてください。

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