サックス 練習・レッスン

  1. 化石的業界用語

    ブラスバンドやクラッシック系のサックス奏者の方々には無縁かもしれませんが、ジャズやポップス系の音楽をやってると、必ず出くわすのがバンド用語です。もの凄くアホら…

  2. 外国語の間違い

    サックスをやっていると、色々な外国製の「用語」に出会います。おかしな和声英語は今の日本に氾濫していますが、サックスに関連する変なカタカナも少なくありません。…

  3. 誤解と悪い癖

    どんなケースにおいても、「慣れ」が「油断」を生み、結果を悪い方向に導いてしまう場合があります。サックスという楽器の演奏においても、「慣れ」への注意が必要です。…

  4. 何故何故くん、で上達

    楽器の演奏は、少し前なら(今でも?)「習い事」の範疇でした。ピアノのお稽古、バイオリンのレッスン、三味線のお師匠さん、など等は、これらが習い事であるがゆえの呼…

  5. ビブラートの掛け方

    サックスを吹いていると、避けることが出来ない…が、避けられるモノなら避けたいし、挑戦してもなかなか思うようにならない、ある技術の問題にぶち当たります。ビブラー…

  6. ブレスの重要性

    管楽器が音を発するには空気が必要です。人間の身体から発する空気で管楽器は音を鳴らします。サックスにしろトランペットにしろ、音の根源である息の供給をおこなうため…

  7. 記録の重要性

    サックスのサウンドは色々な要素で変化します。変化するし、してしまいます。奏者が望む方向にサウンドが変われば、それは進歩であり上達でしょう。逆ならば改悪、もしく…

  8. チューナーの正しい使い方

    楽器奏者に必須な作業がチューニング。演奏をするスタジオやらステージ等、演奏場所のピアノに合わせて、基準音にチューニングしてバンドのピッチを合わせます。ポーン、…

  9. タンギングを楽しもう

    サックスのサウンドはタンギングで大きく変わります。サウンドの質がタンギングに決められてしまう、と言っても良いでしょう。それ故にサック奏者はタンギングに関する悩…

  10. アンブシャのパラドックス

    シンリップ、ファットリップ、ダブルリップ等、サックスのアンブシャ(マウスピースの咥え方)は色々です。そしてそれらのアンブシャタイプも奏者によって微妙に変化しま…

  11. 白丸に命を懸ける

    ビッグバンドや吹奏楽等、日ごろの演奏を「譜面」でおこなっているサックス奏者は、いわゆる「白丸」と呼ばれる、全音符や二分音符を見ると安心します。馬鹿っ速い超絶フ…

  12. グループ練習のコツ

    楽器の演奏は、ほとんどの場合が「合奏」です。もちろんソロ演奏も無い訳ではありませんが、多くのアマチュアサックス奏者は、何らかの異種・同種の楽器との合奏による演…

  13. 気持ちのコントロール

    楽器を演奏して音楽を作り出すという事は、もちろん自分一人で楽しむことも出来ますが、多くの場合は人前でおこなう行為です。それ故に、「あがる」、「恥ずかしい」、「…

  14. 息を見つける

    サックス奏者ばかりでなく、管楽器奏者にとって「呼吸法」は非常に基本的な課題です。基本的であるにもかかわらずその奥は深く、プレーヤー人生において常に向き合ってい…

  15. 出ちゃった音と出した音

    今日のテーマは、改めて口にするのもばかばかしい位の常套句、「どうしたらサックスが上手になるか」です。しかしサックス初心者からプロ奏者まで、「どうしたら上手くな…

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