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2月 2012

Written By: sax on 2月 27, 2012 No Comment
サックスの調整にはいくらくらいかかりますか?

週に一回、5時間程度サックスを個人練習かバンドで吹くとしましょう。

このような平均的なアマチュアサックスプレーヤーの場合、年に一回のバランス調整で3万円程度、リードを3箱買うとして1万円くらい。合計4万円ほどが最低の年間必要経費でしょう。

バランス調整とはパッドの開き具合、キーのスプリング調整、不良タンポの交換等、サックスの状態を安定したものにするための調整で、もちろん一年に一回やらなければならないというものではありません。新しい楽器では3年に一回でも良いかもしれませんし、ヴィンテージ・サックスであれば半年に一回以上の調整が必要かもしれません。

こういった定期的な「調整」というのが金管楽器にはほぼ不要なので、「サックス吹きは維持費が大変」、と言われます。サックスの掃除の面倒さは皆さんお分かりだと思いますが、トランペットなんか一緒にお風呂入って「掃除終わり」ってプレーヤーも少なくありません。

サックスの場合、消耗品のリードもお財布に優しくないですね。ましてや買った一箱のうちの半分ほどが「鳴らないリード」だったときには泣きたくなります。またサックスはちょいとシャフトが曲がっただけで音が出なくなる、なんてことも少なくないので、修理屋さんへ行く頻度も他の楽器よりも多いでしょう。

マウスピースを替えて、ネックコルクを巻き替えてもらうだけで数千円かかります。キーのメカニズムを全部分解して、パッドを総交換、全バネ調整、トーンホールの平行度再調整等をほどこして再組み立てする、「新品化」の調整である「オーバーホール」は安くて7万円あたりから13万円前後までかかることもあります。

はい、安いサックスなら新品買えちゃいます。
 このようなサックスの維持費を少しでも安価に抑えられるのは、「あなた」だけです。オーナーが自分のサックスを熟知し、まめなケアをすることで大きな出費を抑えることができます。

例えば練習後の掃除。パッドに付着した水分をまめに取り除くだけでパッドの寿命は飛躍的に長くなります。またネジの増し締め。「緩んでるネジは無いか?あったらちょいと締めてあげる」、それだけで大きな故障に至ることが防げる場合があります。

また鳴らないリードも、各種の調整道具や保管アクセサリーで鳴るリードに改造したり、リードの寿命を延ばすことも出来ます。自分のサックスを良く観察して構造を理解すれば、ちょっとバネの硬さを調整するくらいまでには誰でも出来るはずです。「愛サックスをより愛し」、お財布に優しいサックス人生にしましょう!
 
 *写真は全てflickrから掲載しています。

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届いて早速吹いてみると楽にすうーっと息が入り、私が吹いているとは思えない程綺麗な音色にびっくり!!嬉しくて2時間も吹いてしまいました。なんでもっと早く購入しなかったのかと・・・。
(AIZEN NY アルトサックスマウスピースご購入 澤田晴子様 のお声)

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Written By: sax on 2月 24, 2012 No Comment
サックスの各メーカーの特徴は?

じつはメーカー別のサックスサウンドの違いを教えてください、って一番困ってしまう質問なんです。吹き手によってもサウンドは大きく変わりますし、同じメーカーでも異なるモデルで多くのユーザーニーズに応えようとしています。

しかし、「じゃあ、どんなメーカーのサックスを吹いても同じということですか?」、と言われちゃうと、「いやぁ、そうでも無いんですよぉ。」、と体をよじって困りまくっちゃうんですよ。

今日は誤解を恐れずに、自分が持っている印象のみで、勝手にメーカー別のサウンドの傾向を言い放っちゃいます。「のようです」とか「の傾向があります」なんて、面倒な言い回しも割愛させて頂きます。かなりの数のサックスマニアは首を縦に振ってはくれると思いますが、絶対にサックス選択の際の参考になんかしないでください。ね、お願いしますよ。

 まずは天下の「ヤマハ」。全般的に音程がしっかりしてます。少ない息でも良く鳴りますが、パワーのある人が息を突っ込むとビビリ易いです。まじ優等生。鮮烈な個性は少ないが、絶対にスカはありません。

次は「ヤニ」の俗称で呼ばれる「ヤナギサワ」です。全モデルに渡って、「厚みのあるサウンド」って印象です。超人気&高級モデルの「シルバーソニック・モデル:993Xシリーズは、サックス界のポルシェですね。一回乗ったら忘れられなくなる個性があります。この2社が製造も日本国内の工場でおこなっています。それゆえ、価格もそれなりです。下倉楽器プロデュースのマルカート、グローバルのイオ、野中貿易のアンティグア等は価格のわりに良く出来ているとおもいます。

 海外メーカーではまずはセルマーですかね。サックスの発明者、アドルフ・サックス直系のサックスメーカーで、「サックスといえばセルマー、セルマーといえばサックス」と言われています。

非常に完成されたメカと、製造技術、サウンドも性能もしっかりとしています。

シリーズIIとSERIE IIIの違いは?と良く聞かれますが、シリーズIIは今までのセルマーサックスの完成版でしっかりと安定したサウンド、SERIE IIIは次世代のアプローチの始まりのモデルで、色んな表現のニーズに対応するための新技術がふんだんに採用された、次世代のサックス、と思ってください。あくまでも「雰囲気」ですが…。

キャノンボールも最近人気です。独特のビッグベルから出てくる肉厚のサウンドに魅了されてファンなってしまう人も少なくありません。名前の通り、大砲のようなサックスサウンドを実現してくれます。ユリウス・カイルベルスもぶっとい音で有名です。

ポールモーリアはかなりヴィンテージサウンドを意識したサウンド作りをしています。日本ではあまり著名ではないようですが、アメリカではかなりポピュラーな人気サックスブランドです。コーンのヴィンテージは、野性味溢れるアメリカンサックスサウンドで有名ですが、現在のC.G. CONNはアメリカのコーン・セルマー社のひとつのブランドとなっており、やや渋めのサウンドの味付けではありますが、操作性は現代的になっています。

 まじ、私的意見ですので、反論も同意も受け付けません!
 
 *写真は全てflickrから掲載しています。

吹奏すると「吹く」というより、MPを中心に楽器と身体が共鳴するような感覚に満たされ、安定したどこか懐かしい音がしました。特にサブトーンの響きが素晴らしくKey操作が楽しくなります。
(AIZEN NY アルトサックスマウスピースご購入 石川美邦様 のお声)

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Written By: sax on 2月 20, 2012 No Comment
サックスで難しい技術ってどこですか?

多くの初心者サックスプレーヤー、またその予備軍のお客様に、「サックスで難しい技術はどこですか?」、とのご質問をいただきます。

要はサックス練習・上達のハードル、またはポイントはどこか?ということです。サックスは管楽器としては比較的に演奏し易い楽器ですが、やはりそれなりにハードルの高い箇所は無いわけではありません。

サックスの設計の特質上、また表現力等に関係した、サックスの練習の重点ポイントについてお話しましょう。

 いつもこの場でお話しているように、管楽器は音程を安定させるのが全般的に技術を要します。かつサックスは構造上、音程の各部分に「くせ」があり、音程を安定させるためには自分の音を良く聞き、音域に応じた口の締め具合で音程を微調整しなくてはなりません。

俗に言う、「耳で吹く」という形容です。自分のサックスの出す音の音程に気を配り、微妙な調整を瞬時におこなって旋律を奏でる、ということです。サックスを始めたときからこの癖をつけることはとても重要ですし、「サックスとはそうする必要がある楽器である」、と理解しておくこともとても重要です。

「真ん中のB♭でチューニングしたのに、上のB♭ではXXセント、下のB♭はXXセント狂います。私のサックスは故障しているのでしょうか?」、という質問は決して少なくありません。答えは、「サックスとは、そういう楽器です。」、です。
 もうひとつ大事な技術が、「音を出す前に指を決める」という、当たり前のようで皆さんが意外と意識していない項目です。管楽器はすべて皆同じ原理ですが、楽器がある音程を出せる状態にしたうえで、息を入れて音を出させます。

プレーヤーの意識としては指と同時に息を吹き込む感覚ですが、実はそれでは遅いのです。ゆったりとした曲ではそのタイミングの差は実感できるレベルです。

また速いフレーズでは息を連続して吹いたまま、指だけで音符のタイミングを作る場合もあります。タンギングでコントロールする場合もあれば、吹きっぱなしのノータンギングの場合もあります。

そうです、重要なのは音の出だしのタイミングのコントロールです。メトロノームを鳴らしながら、沢山のパターンのフレーズを吹き、それを録音して聞いて見ましょう。自分が気が付かなかったタイミングのずれを発見するのに役に立つ練習です。

*写真は全てflickrから掲載しています。

一瞬にしてその吹きやすさと遠鳴りのする響きに感動しました。最低音部から最高音部までストレスがなくこれなら理想の枯れた甘い音色に近づけるという予感がしました。なにより練習が楽しくなりました。
(AIZEN NY アルトサックスマウスピースご購入 津田知人様 のお声)

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Written By: sax on 2月 18, 2012 No Comment
サックスを練習のために音を小さくすることは出来ますか?

トランペットのミュートのような、サックスの消音器はありません!
いきなり突き放すようなタイトルで申し訳ありません。多くのお客様やサックスの初心者の方々から、トランペットのミュートに相当する消音器のようなアクセサリーの「サックス版」についてのお問い合わせを受けます。

現代の都会の住環境では、サックスのフルサウンドを出して練習できるような環境は稀なケースだと思います。練習場所を求めるサックス吹きにとっては、サックスの音を小さくする道具の存在はとても重要です。

もちろんe-Saxや当社でも取り扱っているMagilanck サックスミュートのようなサックス用の消音器を扱っていますが、「トランペットのミュートのような」と聞かれると、「ノー」としか言えないのです。今日はそんなサックスの弱音または消音の方法についてお話しましょう。
 トランペットのプラクティスミュート(練習用の消音器)は、トランペットの全体の長さを変えずに、出て行く息の量だけを少なくします。ラッパの先端を塞いで、小さな穴を空けて、良い塩梅で少しだけ空気を出しています。

しかしサックスのような「笛」の仲間は、ベルを塞ぐと楽器として機能しなくなってしまいます。楽器としての機能とは、正しい高さの音をコントロールしながら出す機能です。「サックスも、音程無ければ、ただの筒」という訳です。

試しにベルを紙などで塞いで、サックスを吹いてみてください。低い「ミ」あたりまではなんとか音が出ますが、それより低い音は音の高さがめちゃめちゃになります。また高音から低音まで全音域に渡って音が篭り、音程がおかしくなります。その割には音量はあまり落ちません。

Magilanck サックスミュートは特殊な素材と形状でサックスの空気の流れを変え、音量を抑えています。

またe-saxに至っては、小さな部屋を作ってその中でサックスを吹いているような環境を作っており、音色の変化をデジタル技術で処理することで、プレーヤーがイヤホンを通して聞く音が自然になる様な工夫がされています。

しかしこれらの消音器は吹奏感も変えてしまいます。つまり、「ステージで吹く」ことの練習にはならないことを念頭においてください。正確な音程でロングトーンを吹く練習等には向きません。運指やタンギングの練習、またフレーズのコントロールの練習等、音色や音程に深く関与しない練習で消音器を使い、サウンド全体にかかわる練習はスタジオや公園等、大きな音でも迷惑をかけない場所で練習するなど、目的に合わせて消音器を使いこなしてください。

*写真は全てflickrから掲載しています。

サックスミュートソプラノ用

サックスミュートアルト用

サックスミュートテナー用

サックスミュートバリトン用

吹いてみるとあまりの響きに驚かされました。低音もしっかりと出てビンテージの様な音がしました。このマウスピースは使っていて飽きません。聞く人も吹く人も最高のマウスピースになると思います。ぜひ使ってみてください。
(AIZEN NY アルトサックスマウスピースご購入 野澤卓磨様 のお声)

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Written By: sax on 2月 13, 2012 No Comment
リードミス克服法!

「リードミス」という言葉をご存知ですか?

サックスを吹いているときに、意図する音に加えて、「パキッ!」とか「ピッ!」とかという甲高い、意図しない音が出てしまうことをこう呼びます。もちろんこれはプレーヤーの奏法とセッティングの問題による、サックスから出るミストーンに他ならないのですが、リードにいつも悩まされているサックス吹きは、あえてこのミストーンを「リードミス」と呼んで、「リードが悪さをした」ことにしてしまっているのです。

ま、今日は責任のなすり付け合いは置いておき、このリードミスの原因と解決法についてお話しましょう。
 

リードミスと呼ばれる異音は、フレーズの最初や継ぎ目に現れます。普通の音の中にちょいちょい、または時たま現れるので「リードミス」と呼ばれます。「パキッ!」や「ピー!」しか音が出ない場合は、「音が出ない」となります。せっかく気持ちよくサックスが吹けているのに、ときたま、または頻繁に「ピッ!」というような音が混ざると、プレーヤーも、また聞き手側も非常に不愉快です。

出来れば、「絶対に出なくしたい」が理想なのですが、意外と撲滅が難しいのがリードミスです。しかし、出なくなると不思議にまったく出なくなるのもリードミスなのです。リードミスを「科学的」に説明すれば、「リードの振動中に発生する突発的な異常振動」です(うーん、当たり前か?)。

サックスの音を出すために振動しているリードは、その振動が安定していれば異常振動のリードミスは出ることはありません。つまり無理をして吹いている、不安定な状態にあるため、リードがちょっとした拍子に異常な振動をし、「ピキッ!」っという音が出てしまうのです。この不安定な状態は、アンブシャ(マウスピースの咥え方)とリードとマウスピースの構造のアンバランスによって起こります。

 このように「リードミス」の原因を理解した上で自分のセッティングを見直すと、簡単に「リードミス」を撲滅できる場合もあります。

リガチャーの位置を前後に変えたり、リードの番手を1番手落とす、マウスピースを咥える深さを変えてみる等は、一般的なリードミスの解決策です。また、ピアニッシモからフォルテッシモまでの音の大小の差(ダイナミックレンジと言います)が小さい場合は、あなたのサックスのセッティングは不安定でリードミスが出易い状態です。

ごく小さい音から、めっちゃ大きい音まで、自在に出すことの出来るセッティングを探し出せば、絶対にリードミスが出ることはありません。

*写真は全てflickrから掲載しています。

今までうまく出せなかった「小さな音」もコントロールできるようになりました。これなら毎日の練習が楽しくなると確信しました。
(AIZEN NY アルトサックスマウスピースご購入 駒澤慶憲様 のお声)

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Written By: sax on 2月 11, 2012 No Comment
サックスで良い音を出す秘訣は?

このお題はサックス吹きにとって永遠の課題かもしれません。吹くプレーヤーによって千差万別の音が出るサックスという楽器では、「良い音って、何?」ってところから始める必要があるからです。

プレーヤーの表現したいもの、時代、音楽のジャンル、ひいてはそのステージの雰囲気にも関係して、その場の「良い音」が決まるのかもしれません。

今日はサックス吹きの大きなこの悩みについて考えてみましょう。
 

良い音を考えるには、悪い音を最初にイメージするのが早道です。ではサックスにおいて「悪い音」とはどんなものでしょう。唇の締め方や息のスピードで音の高さが変わるサックスでは、「音の高さが揺れる、不安定なサウンド」は悪い音と言っていいでしょう。第一、こういう音は聞いていて気持ちが悪いですよね。

もうひとつ「気持ち悪い」音は「聞こえ難い音」ではないでしょうか?ピアニッシモの「小さな音」ではありません。人間で言うと、「口がもごもご動いていて滑舌が悪く、言葉が聞き取り難いひと」です。

サックスのリードを調整を説明する場合、英語では「When Reed doesn’t Speak Well」などという表現を良く使います。「リードが上手くしゃべらない場合は」という意味です。そう、リードは「しゃべるもの」なんですね。

そしてサックスのサウンドはあなたの意思を伝える言葉です。相手に言葉が上手く伝わらないことが「悪い音」ではないでしょうか。具体的には、タンギングが不適切で、切るべき音が切れてない、また、出だしが聞こえない、篭っていて音が前に飛んでこない。そんな音がサックスでの「聞きにくい言葉」ではないでしょうか。

 ではそれらの悪い音を改善する方法です。不安定な音を安定させるには、練習を積むのが一番でしょう。

口輪筋と腹筋を鍛え、均一な口の締めと息の量を保てれば音は安定します。しかし盲点になり易いもうひとつの視点があります。

それは「無理な吹き方をしていないか?」、です。サックスはリラックスした状態で安定した音が出なければ、サウンドを音楽に換えることは至難の業です。力を入れ過ぎずに、安定した音を出す練習をお勧めします。また「聞きやすい言葉」でサックスを吹くためには、練習を「言葉」ですることが必要です。

これを言い替えると「フレーズの練習」です。ロングトーンで安定した音を、フレーズ練習で言葉としての音楽表現を練習してください。これで得られる結果が、「基本的な良い音」です。あとはあなたの個性で、サウンドの味付けをおこなってください。

*写真は全てflickrから掲載しています。

皆様方の感想の様に「ラクに息が入り…」また高音・低音が簡単に出た事.従来使用していた”鳴り”の良くないリードを御社のマッピで吹いたら簡単になった事.思わず「ウソじゃないんだ!」と素直に感激しました.(AIZEN NY アルトサックスマウスピースご購入 小野量司様 のお声)

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Written By: sax on 2月 6, 2012 No Comment
サックスのマウスピースの掃除の仕方

意外と皆さんマウスピースの掃除に関して雑です。見ていてはらはらする方もいらっしゃいます。

そんなわけで、この際、マウスピースの正しい掃除法を、理由と一緒に説明します。採用するかしないかは、あなた次第です。
 

練習が終わったら、マウスピースにスワブをシャンク側(サックスに接続するほう)から、ネック用のスワブを一回だけ通しましょう。一回で充分水分は取れます。それ以上やるとマウスピース内部に傷をつけてしまう可能性があります。

またスワブの擦れで内部が「磨耗」する心配もあります。決して逆方向にはスワブを通さないでください。音を出すのに大事な部分が傷付いてしまいます。外側の水分はそのスワブか、ハンカチ等で優しく拭き取ってください。

くれぐれもマウスピースの先端に傷を付けないよう注意してください。練習の度の掃除はこれで充分ですが、一ヶ月に1回程度(練習の頻度にもよりますが)はマウスピース全体を水洗いしてください。

マウスピースの外側に頑固なタンパク汚れ(唾液に含まれています)が付いている場合は、ぬるま湯や食器用中性洗剤を使うのもお勧めです。

洗った後は水ですすいで水分を拭き取ってください。洗う際にはサイドレール(マウスピース裏側の両側の壁)、先端、ランプエッジ(マウスピース中ほどの、裏側の切り欠きが丸くなっているところ)等、角がシャープになっているところを傷付けないよう注意してください。

マウスピースの基本的な保存方法は、使い終わった用済みのリードをリガチャー(締め金)に装着し、キャップを被せ、クリーニングクロス等の柔らかな布で包んでおきます。このとき、マウスピースキャップがマウスピースの先端に当たっていないかどうか確認してください。

もし当たっているようでしたら、ダミーのリードをわざと上側にずらしてマウスピースの先端を守ったり、リガチャーを上にずらしてキャップが深くかぶらないようにする等の対処をしてください。キャップは演奏時のリードを守るだけでなく、マウスピースの先端をも守るのが仕事ですが、深く被せすぎるとまったく逆の仕事をしてしまいますので注意してください。

通常のキャップは切り欠きがリガチャーに当たることで被せる深さが決まりますので、先端に穴が開いていないキャップの場合はマウスピースとキャップを並べ、リガチャーの端と切り欠きの位置を合わせ、マウスピースの先端にキャップが当たっていないかの確認をしてください。
 

マウスピースの事故のほとんどは落下です。落とさないよう細心の注意を払ってください。落としてしまった場合でも、キャップがしてあれば先端の傷や割れ等の重大事故は防げます。演奏中意外は、マウスピースにキャップを常に着けておくようにしましょうね。

*写真は全てflickrから掲載しています。

とにかく音を出すのが楽しくなります。
何も力をいれずに下から上まで音が出るので、はじめてのマウスピースにもとても合います。
(AIZEN NY アルトサックスマウスピースご購入 深澤竜輔様 のお声)

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