過去の記事一覧

  1. サックス ケース

    なんでも背負っちゃえ!

    最近のサックスケースは、スリーウェイという、手持ち・肩掛け・リュック背負いの3種類の「持ち方」が出来るものが多いようです。PROTEC製のケースシリーズでは、…

  2. 未分類

    サックス偉人伝:ジョニー・グリフィン

    身長170センチという小柄にもかかわらず、テナーらしい野太い音で、超絶スピードのフレーズをブロウすることから付いた愛称は「リトル・ジャイアント」でした。そう、…

  3. サックス 本体

    ジャンク買いました

    ネットオークションやネットフリマでは、「ジャンク」と銘打ったサックスが多数出品されています。確かにあっちこっちの部品が欠落し、管体も朽ち果てそうなサビだらけの…

  4. 未分類

    サックス偉人伝:ケニー・G

    ソプラノサックス奏者にありがちな顔を下に向けた吹き方ではなく、ストレートのマークⅥソプラノサックスをほぼ水平に構えているので顔はいつも正面向き。更にマウスピー…

  5. 未分類

    キータッチの軽さ

    キータッチとはキーを操作する際の指先で感じる感覚のことです。タイプライターのキータッチや鍵盤楽器のキータッチは、その性能の良し悪しの判断基準のひとつになります…

  6. サックス お手入れ

    コルクの話し

    サックスの重さは、ソプラノで1.4kg、アルトは2.6kg、テナーは3.6kg、バリトンは6.5kgくらいです。材質によってもちろん重さは変わりますが、一般的…

  7. 未分類

    サックス偉人伝:ポール・デスモンド

    ポール・デスモンドは1924年、ポール・エミル・ブレイトンフェルドとして米国サンフランシスコに生まれました。12歳でクラリネットを始め、後にサックスに転向。1…

  8. サックス お手入れ

    フェルトの話し

    サックスという楽器はピカピカ・メカメカしてる割には、「色味」に欠ける工業製品です。楽器全般に渡って色味の豊富なものは多くはありませんが、歴史の古い楽器の「工芸…

  9. 未分類

    サックス偉人伝:ソニー・ロリンズ

    言わずと知れたジャズテナーサックスの巨人、ソニー・ロリンズは1930年アメリカのニューヨークに生まれました。現在88歳で、つい最近まで現役で演奏を続けていまし…

  10. サックス 本体

    サックスのはんだ付け

    サックスがどのくらいの数の部品から出来ているかご存知ですか?一般的なアルトサックスで、約600点の部品から構成されています。その膨大な数の部品が、溶接やら、は…

  11. 未分類

    サックス偉人伝:ジェイク・コンセプション

    ジェイク・コンセプション(1936年1月13日~2017年12月4日、本名ジェイク・ヘルナンデス・コンセプション)はフィリピン出身のサックス奏者で、アジア諸国…

  12. サックス リガチャー

    リガチャーのサウンドへの影響

    先日はリガチャーの形の変遷をお話ししたので、リガチャーのサックスサウンド全体への影響に関する変化ついてもお話ししたいと思います。 もともとはリードをマウスピ…

  13. 未分類

    サックス偉人伝:ジェリー・マリガン

    アルトサックスと言えばチャーリー・パーカー、テナーと言えばジョン・コルトレーン(ご意見は色々あるでしょうが…)。そしてバリトンと言えばジェリー・マリガンでしょ…

  14. サックス リガチャー

    リガチャーの変遷

    マウスピース放浪の旅はサックス奏者の性(さが)と言われていますが、最近では「リガチャー放浪記」も決して冗談では済まなくなっています。多種多様なリガチャーの中で…

  15. 未分類

    サックス偉人伝:サム・テイラー

    1916年に米国テネシーに生まれたテナーサックス奏者、サム・テイラーは1940年代から1960年代にかけて、スウィングジャズ、ブルース、R&B、ロックンロール…

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