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ジャズバンドの基本編成

Written By: sax on 11月 7, 2014 No Comment


サックス奏者のほとんどは、合奏、バンド等、仲間と一緒に音楽を楽しんでいることと思います。
しかしサックス初心者の多くの方々が、「どういう風にバンドを組めばよいのか」、が分からないとも聞いています。
今日はサックスパートを含んだ「ジャズバンド」の編成とその特性等についてお話しします。
あ、サックス奏者向けのお話しですので、ピアノトリオ等の編成は割愛しますのでご了解ください。

 ジャズのアンサンブルには、コンボと言われる小編成、そしてビッグバンドという編成の17人前後のオーケストラがあります。
ビッグバンドは、ドラム・ピアノ・ギター・ベースのリズムセクションに、トランペットx4、トロンボーンx4、サックスx5という編成が基本です。
これを基本に色々な工夫を加えたジャズオーケストラも少なくありません。伝説のベーシスト、ジャコ・パストリアスのオーケストラには、チューバやハーモニカ、スチールパン等のパートが加えられています。ジャズオーケストラには「何でもアリ」と考えて良いでしょう。
逆にジャズコンボのほうは意外にバリエーションが少ないと言えるかもしれません。
基本的にコンボ編成も、ドラムやピアノ、ベース等のリズムセクションと、メロディーラインを担当する「フロント」と呼ばれる管楽器の組み合わせです。ドラム、ベース、ピアノ、アルトサックスのコンボであれば、「スリーリズムのアルトサックス・フロントのカルテット(4人編成)」となります。

  
 リズムセクションにピアノがいない場合はピアノレス、ギターすら無いリズムセクション編成はコードレスと呼びます。
これは和音を奏でる楽器が無い、ということで、ドラム、ベース、サックスのトリオ等が考えられますが、和音で空間を埋めてくれる楽器が無いので、演奏者は相当な技術が必要です。
ご存知のように3人編成がトリオ、4人でカルテット、5人でクインテット、6人はセクステット、7人でセプテット、8人でオクテットと呼びますが、リズムセクションを3人とすると、カルテットは一人フロント、それ以上の編成は複数フロントとなります。
しかしフロントもあまりメンバーの数が多いとフロント同士のアンサンブルアレンジが必要となります。
「メロディ+アドリブソロ回し」、のジャズコンボの基本パターンで演奏するなら3フロントが最大値でしょう。
サックス・トランペット・トロンボーン等の3管フロントなら、メロディー部もちょっとしたアレンジでリッチな旋律を作ることが出来ます。「フロント増量=要アレンジ」ですね。
聴衆の楽しさを良く考えてバンドを編成することが重要でしょう。
ジャムセッションの様にフロントがゾロソロ出てくるのは、聴いてる方はあまり楽しいモノではありません。

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