Home » Archive

2月 2015

Written By: sax on 2月 20, 2015 No Comment

サックスを持っての移動は、歩きや自動車ばかりではありません。自転車やオートバイに乗ってサックスを運ぶことも少なくないケースです。 オートバイでサックスを運んでいる人は、それなりの「覚悟」を持ってのことだと察しますので、あえて言及はしませんが、自転車(ちゃりんこ、ってよく呼びますね)でのサックス運搬についての注意をお話ししましょう。 サックス吹きの自転車移動で一番注意するのは、無理をしない普通の姿勢で、安全に自転車を運転できることです。片手運転やベルに手が届かない、ハンドルが上手く操作できない、そんな状態にはならないようにしましょう。 多くの「ちゃりんこ愛用」サックスプレーヤーは、ソフトまたはパックケースを肩からたすきに掛け、背中に背負って自転車をこぎます。譜面やスタンド、フルートの入ったバックパックを前に掛ける強者も…。前カゴが有ると便利ですね。リュックタイプに背負えるケースならかなり楽ちんですね。 ここで注意していただきたいのは、サックスの「お尻」を決して荷台の上に付けないでください、ということです。背中にサックスを背負い、その底部を荷台や自転車に接触させると、重さがそこで支えられ、かつぐ自分への負荷が低減します。サックスを縦に自転車に積み、自分の体で落ちないように支えている、と言う状態は…厳禁です。自転車の振動がサックスケース、そしてサックスに直接伝わり、サックスを上下に振っているような状態です。 サックスに立て方向の振動を与えると、シャフトから90度の角度で付けられているキーカップのステー(横棒)が上下に振られます。これがテコの原理でパッド位置のズレにつながります。自転車の揺れでサックスを上下に振り続ければ、パッドがずれてトーンホールの息漏れにつながります。 自転車の前かごにサックスを入れて運ぶのも、同じ理由から感心しません。このように自転車移動でサックスを背負っている場合は、ショルダーベルトたすき掛け、サックスは斜めになるような状態、細かな振動は背中で吸収するよう「背中の上に乗っている」感じ。こんなのがベストです。 「担ぎ方」が決まったので、自転車自身の乗り方です。ま、普通に乗れば良い訳ですが、大切な楽器と一緒なので、「倒れそうになったら自転車を捨てる」気持ちで乗りましょう。走行中にスリップや段差で転びそうになったら、自転車から飛び降りて、自分が立っていられるように心の準備をしてください。それで自分も楽器も安泰です。ま、自転車はどっかにぶつかるかも知れませんが…。 ——————————————————————————————–

『今週の新着情報』

ついにNEWモデルできました!!
⇒『AIZEN GR アルトサックスマウスピース』
外装に日本の「うるし紙」を採用。
⇒『VIVACE(ヴィヴァーチェ)リードケース』
Selmer Parisより、お手頃価格のNEWモデル誕生!
⇒『セルマー Selmer アルトサックス Axos(アクソ)』
老舗の新作登場!
⇒『BAM バム ハードケース Cabine La Defense(キャビン ラ・デファンス)アルト・テナーサックス用』

——————————————————————————————–

Written By: sax on 2月 9, 2015 No Comment

 
 書いて説明するとややこしい「バランス」ですが、実際には何のことはありません。
マウスピースを咥え、サックスを構え、一番楽な姿勢をじっくりと探してください。ストラップの長さや背筋の延ばし方、マウスピースの差し込み回転角度、サムフックの角度等、調整できる個所は沢山あります。動的バランスはすべての運指で同じチェックをしましょう。
ただし、必ずしも「楽な姿勢」が見つけられるとは限りません。多少の「無理」でも許容できる範囲でバランスを探しましょう。
親指の痛みの話しとこのバランスは大きな関係があります。サックスをある程度に時間吹くと、必ず親指が痛くなってくる場合は、静的バランスに問題がある場合があります。曲によって、また日によって痛くなる場合、ならない場合があるなら、動的バランスを考えることで解決します。

 静的バランスでは、右手親指でサックスの重さを受け止めないことが重要です。
ストラップでサックスの重量を支え、左右の親指で姿勢をコントロールできるようにします。動的バランスの確認では、あらゆる運指が軽くおこなえ、左右の親指の負担を最小にしましょう。
良くあるバランストラブルは、パームキー使用時に左手親指がサムレストから離れ、右手親指に過度な力が加わってしまう場合です。
手の大きさやサックスの設計によって、このバランストラブルは様々ですが、キーの高さを調整したり、延長や盛り上げのアダプターに使用で解決する場合もあります。
また無理な運指も練習を重ねる事で、負荷を軽減させることも可能です。
自分の楽器と自分のバランスをじっくり探すことは、親指のためだけでなく、演奏のスムースさやサウンドの向上にもつながります。

——————————————————————————————–

『今週の新着情報』

ついにNEWモデルできました!!
⇒『AIZEN GR アルトサックスマウスピース』

外装に日本の「うるし紙」を採用。
⇒『VIVACE(ヴィヴァーチェ)リードケース』

Selmer Parisより、お手頃価格のNEWモデル誕生!
⇒『セルマー Selmer アルトサックス Axos(アクソ)』

老舗の新作登場!
⇒『BAM バム ハードケース Cabine La Defense(キャビン ラ・デファンス)アルト・テナーサックス用』

——————————————————————————————–

『イー楽器のお得情報』

『高知のうまいもん第3弾!』&『AIZENパッドクリーニングペーパー』
3万円以上お買上げの方、先着50名様にプレゼント中!

レビューを書いてAIZENゲットのチャンス!
⇒『AIZENお客様の声キャンペーン!』

  Copyright ©2009 サックスお悩み相談室, All rights reserved.| Powered by WordPress| Simple Indy theme by India Fascinates