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12月 2015

Written By: sax on 12月 29, 2015 No Comment

管楽器の演奏を学習するとき、最初に出てくるのが「腹式呼吸」です。管楽器奏者で、この「腹式呼吸」という言葉を知らない人はいないと思います。ところが近年、「腹式呼吸なんてナンセンス」という理論を提唱する人が少なくないのです。この、「腹式呼吸不要論」についてお話しましょう。
 皆さんがサックスを始めたとき、先生や先輩に一番初めに言われたのは、「腹式呼吸で息のコントロールをして楽器を鳴らさないと、呼吸器に過度の負担がかかる」、という事だと思います。実際に楽器を鳴らすための「息」を得るためには、通常の生活でしている普通の呼吸では事足りません。より速く息を吸い、より大量に息を蓄え、コントロールされたスピードで息を吐くためには、特別な腹式呼吸の練習が必須である、と言われてきました。しかし近年、まず疑われたのは、「お腹で呼吸って、おかしくね?」ということです。息は肺以外のどこにも溜まりません。お腹に息は入りません。もちろん腹式呼吸はお腹に息を入れる訳ではなく、腹筋もしくは背筋で呼吸をコントロールすることなのですが、「必要以上に腹筋の事を意識させているのではないか?」、と言うのが腹式呼吸不要論の原点です。

 楽器の音を作り出すための「息」は、楽器に入っていく「空気の流れ」であり、口腔(口の内側)の中で空気のエネルギーが音のエネルギーに変換されます。喉の開け具合、舌の形状、口腔全体の形と容積等が、楽器の音に大きく影響します。要は「口の中」が管楽器のための息の最重要ポイントです。にもかかわらず、その「息のコントロール」を、口から一番遠い「腹筋」に頼って良いのでしょうか。一番コントロールし易いのは、いわゆる胸式呼吸で使われる、肋骨を上げ下げする「肋間筋」であるはずです。通常時の呼吸でも使っているので、管楽器演奏の為に特別に訓練する必要もありません。管楽器を演奏するときでも、呼吸をするのは肋間筋で胸式呼吸、腹筋と背筋は息を吸うスピードを速めたり、肺の容積を最大限に広げるための、横隔膜の動きをサポートするだけ。というのが腹式呼吸不要論ですが、確かに一理あると思いませんか?。
 楽器演奏では多くの「イメージ」での示唆が存在します。喉を空けるために、「あくびをしたときの喉の形」、とか、「サックスのマウスピースに吹き込む息は、温かい息を」、とか、あくまでイメージで伝えて結果を導くという指導法です。日頃の生活では動かさない筋肉や、身体の使い方をする演奏技術が求められる管楽器では、このようなイメージから入った間接的な説明が必須です。管楽器の演奏のために重要な身体の使用法が、技術の進歩で数々と解明されている今、どのような「常套句・イメージ」が何を示しているかをしっかりと考える必要が有ります。例えば、サックスの奏法で良く引用される「温かい息」とは、「ふ」の発音の口の形ではなく、「は」の口の形で息を出すことを示しています。あなたも腹式呼吸を一回見直してみませんか?。

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Written By: sax on 12月 22, 2015 No Comment

首に掛けて、サックスをぶら下げる「ストラップ」はサックス吹きにとって必須のアイテムです。その種類、方式等、様々な工夫がストラップに対して昔しみなく注がれています。そして、サックス奏者は皆それぞれの「好み」で、お気に入りのストラップを選んで使用しています。そんなストラップに対する「こだわり」がお題です。
 サックスを吊り下げる事が出来れば、ストラップの役目としてはOKです。では、そんな「ぶら下げるためのヒモ」、にどんなこだわりが存在しているのでしょうか。いちばん簡単なのは「見栄え」です。そのデザインによって、ファッションに合う・合わない、演奏するジャンルの音楽に合う・合わない等があると思います。かつては地味で目立たない存在だったストラップのデザインは、年々派手さと自己主張を強めているようです。また機能面では「硬い」か「柔らかい」かもあります。楽器に装着し、奏者に触れる物なので、「楽器を傷つけるのが怖い」派はソフトな素材を使ったストラップを選びます。フックはもちろんプラスチック。サックス側のストラップリングが擦れて削れることがありません。スリング(ヒモ部)は丈夫なひもやナイロンベルト。長さ調整用のアジャスターも金属性は避けます。こだわる方は、首あてとスリングをつなぐ部分の「ハトメ」も嫌がるようです。この逆は、「金属フックに金属チェーン、アジャスターも金属のプレート」という、古き良き時代のジャズマンが好んだストラップですね。

 首あての素材、また形状にもストラップの特徴が出て来ます。首に当たる部分を特に工夫していない、スリング一体型の首あては、首から下げているのを忘れるくらい装着の「さっぱり感」は卓越しています。逆に、幅広で首筋に沿うように特殊なカーブを持った厚手の首あては、首へのサックスの重さの影響を軽減してくれる、今流行りの方式です。タスキのようにハーネスになったストラップなど、様々な工夫で首への負担を軽減させたストラップが、近年数多く開発されています。テナーサックスやバリトンサックスでは、かなりの重量をストラップで支えますので、首への負担は軽視出来ません。ストラップと演奏姿勢の組み合わせで、頚椎の障害を発生させてしまうことも稀ではありません。ストラップの首への負担は、サックス奏者の「注目ポイント」です。
 「安全性」もストラップの重要な要素です。ストラップフックがリングから外れて、サックスを床に落とす、なんてことは有り得ない事ではありません。しかし近年のストラップでは、ロック機構の付いていないフックはほとんど見なくなりました。ただし、サックスへの装着のスピードとロック機構の堅牢さは相反するものなので、楽器の持ち替えが多く、素早いサックスの着脱を優先するサックス奏者は、「ロック無し」フックを好んで使う傾向もあるようです。
 最後に挙げたいこだわりは、「サウンド」です。ストラップの材質、構造、デザインによって、サックスのサウンドは変わります。…多分変わります。…変わる気がします(汗)。自分のフィーリングにぴったりフィットするストラップを探してください。

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Written By: sax on 12月 15, 2015 No Comment

ロングトーンを「アンブシヤ(口の形)の固定」と一義的に考えるのは間違えでは?とお話しした事が有ります。しかし演奏をしていると、「音がゆれる」とか「不安定な音」などの改善点を周りから指摘されることがあると思います。これはアンブシャが安定せず、そのため出す音質や音程が不規則にゆれることから出る不具合です。楽器で音楽を表現するためには、あなたはあなたの吹くサックスで「均一な音」を出す必要が有ります。しかしこれは「棒吹き」ではありません。サックスの演奏をする際に必要な、「均一な音」について考えましょう。
 結論から言ってしまえば、サックスの音、また楽器全般から出す音に求められる「均一」とは、「細部に渡ってしっかりコントロールされている」、ということです。ロングトーンをアンブシャの「固定」の為と考えずに、「音をコントロールするための耐久性とその感覚を得る」、と考えてください。暴れようとするサウンドを抑え込む訓練が、ロングトーンの目的のひとつです。サックスを演奏するとき、コントロールすることを意識し、それをしっかりと実現できなければ、音質は様々に変化し、音程も揺らぎ、雑音まで飛び出すような、とても音楽とは思えない「不快なノイズの連続」になってしまいます。

 音のコントロールを正しくするためには、自分なりの「正解」が必要です。「こういう音を出したい」、「ここは強く」、「小さな音でも伸びやかに」等、自分が出したい音を、出したいときに出す。そしてそれを聴衆に良い音楽として届けるための、楽器コントロールに対する自分のルールを作るのです。そのルールに対して、「均一」な演奏を目指す事がとても重要です。「出したい音」と「出てしまった音」の差が少ない事が、「均一な音」と言えるのではないかと思います。その自分のルールは、自分の耳と感性で作ります。尊敬するサックス奏者達の演奏を聴き、自分はどういう音を出したいのか、自分はどういう演奏をしたいのかを、それらの「音のお手本」から探し出すのが良いでしょう。しかしお手本はいきなり「伝説の巨人」である必要はありません。身近な先輩、先生、友人の「音」でも良いと思います。言い方を変えれば、自分のサックス演奏技術の「成長のモノサシ」をちゃんと作ることが大事です。
 自分のイメージした音に近づけようとする努力によって、あなたのサックスが発するサウンドは安定してくるでしょう。そして徐々に、「あなたのサウンド」が熟成されていきます。「サウンドの安定」こそが、均一な音を出す努力のゴールだと思います。

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Written By: sax on 12月 8, 2015 No Comment

皆さんのなかに、サックスを始めた理由が、「ピカピカしてて、メカメカしてて、格好良いから!」、という方はいらっしゃいませんか?サックスという楽器の金属素材の輝きと、シャフトとパッドが複雑にからんだメカニズムの構造、管体の優雅なカーブの美しさは、非常に魅力的であり、サックスの「見栄えの美しさ」の基本だと思います。私がサックスを始めた理由の数十パーセントは実はここにあります。今日はサックスの輝き、光沢についてお話しましよう。
 サックスの輝きの原点は、素材と表面仕上げの組み合わせです。金属材料の種類、またその上にラッカーをかけるかメッキをするか…。ラッカーやメッキの素材も輝きを作り出す要素です。輝きを考える際にまず理解しておいていただきたいのは、「光沢は色では無い」ということです。厳密な意味で、「金」や「銀」は色ではなく、「光沢のある黄色系」であり、「光沢のあるグレー」が正しい認識です。もうひとつの留意点は、「艶消し」、「マット仕上げ」は光沢が無いということではなく、「乱反射の多い光沢」であることを理解してください。

 さて本題のサックスの輝きと光沢です。一般的なサックスは銅合金素材、真楡で出来ています。真楡でも銅の比率によって淡い黄色からオレンジ系、茶系と、多くのバリエーションが有ります。これを「バフ掛け」と呼ばれる、回転する布で磨きあげることでサックスの表面はピカピカになります。そして、その上から表面保護の為、透明のラッカーを吹きつけます。これをしないのが「アンラッカー」です。ラッカーも無色のクリアラッカーもあれば、黄色味が入ったイエローラッカー等も有ります。金や銀のメッキで表面仕上げをする場合は、メッキの厚さ、メッキ金属の純度等で色味が変化します。また、その後にラッカーをかけるかかけないかでも、サックスの輝きと光沢は変わります。
 最近、多くのメーカーのサックスが、マット仕上げをバリエーションとして持つようになっていますが、この艶消し加工には、細かい砂のようなものを高速で吹きつけて、表面に細かい傷を作る「サンドブラスト」という手法を使う場合と、表面処理の塗装を艶消しパウダーの混ざったラッカーを使う場合があります。後者はコーティング素材で艶を無くしているので、永年使い込んでサックス表面の塗装が剥がれてくると、光沢が出て来ます。前者は金属表面そのものがマット(細かいデコボコがある)状態なので、長さに渡って磨き上げない限り光沢が出てくる事はありません。テナーサックスの右足モモに擦れる部分などは、最初に表面処理がすり減り、表面が磨かれた状態になる部分です。
 サックスの輝きや光沢の「理由」力で分かれば、ご自分のサックスのお手入れのポイントも分かって来ますよね。そう、「磨き過ぎは禁物」です。

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Written By: sax on 12月 1, 2015 No Comment

管楽器の中で、サックスほど奏者がサウンドにこだわり楽器は無いと思います。同じ楽器を吹いても、奏者が違えばまったく異なる音が出る、と言われるサックス故に、サックス奏者のサウンドの追求は呆れるほどのものも少なくありません。楽器の選択、マウスピースの研究、セッティングのこだわり、リードの種類、ネックの材質、サムフックやサムレストの材質、等のこだわりは「当たり前」のことでしょう。これらの「サウンドの研究」のレベルをはるかに超えた「こだわり」を追求するサックス奏者がいます。彼らは「スーパーマニアック音質追求」と呼ばれても良いはずです。驚愕の音質へのこだわりの数々を紹介しましょう。
 ルーズリップやファットリップ等のアンブシャや、息のコントロールの為の喉の開け方、口腔の形等がサウンドに大きく影響するのは周知の事実です。これがより深いこだわりになると、「歯並びの矯正」、「音を伸ばしているときの舌の位置」、「頬の肉の厚さ」もサウンドに影響するという方たちがいます。痩せて頬がこけたら、サックスの音が変わった、というのは結構耳にする事象です。体重の増減もサウンドに影響するらしい(?)です。

 サムレストとサムフックの材質、またストラップの構造や材質がサウンドを変える事も常識です。さあ、この進化形は…。左右の手首の腕時計やブレスレッドのバランス、材質、また有無がサックスのサウンドに影響するというスーパーマニアが少なからず存在します。指輪も影響するとのことです。私の実験でもなんとなく「変わる」と感じました。要は、奏者の体もサックスの振動に少なからず影響を与えているということでしょう。奏者の体の観点から、靴底の材質、上着の状態がサウンドに影響すると意見もあります。体がサックスの振動をどう反射するかが上着で決まり、床にどう振動を伝えるかが靴底で変わるそうです。これはさすがに「???」です。これを言い出したら、舞台の床の材質や、他のバンドメンバーの立ち位置もサックスのサウンドに影響を与えるということに成ります。ま、そうかもしれませんが。
 サックス奏者側の「スパーこだわり」の他、サックス本体側のそれも少なくありません。一番多いのは、「掃除をしないで汚れを溜めるとサウンドが丸くなる」、というこだわりです。サックスの楽器本体の「熟成」をさせるのだと言って、掃除をしないサックス奏者が存在します。内側も外側もです。その根拠は、「ヴィンテージサックスを購入した後、管体内の埃とサビを取り除いたら、まったく音が変わってしまった。」という都市伝説(?)だそうです。これは事実だとは思いますが、汚いサックスの良し悪しも考えるべきでしょう。数々の「???」なこだわりを紹介しましたが、試してみる価値はあると思います。というか、そこまで「サウンドについて常に研究する姿勢」は重要だと思います。
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