ヤナギサワの総銀製モデル!
セルマー・パリ社は2010年、栄光の業績と共に125周年を迎えました。そして、これまで以上に、もっと深くもっと広い範囲の演奏者の支持に答えるため、全モデルのサックスの基本的なパーツのデザイン、仕様の変更に着手し、"Jubilee"(ジュビリー)の名ととも発表しました。
今なお人気のビンテージサックスの個性と、先端のメカニズムの性能を兼ね備えた理想のサックスです。
特殊な表面処理の組み合わせにより、サウンドとルックスの両面で極めて鮮烈な印象を放つ個性派モデルです。
同系のパール・ゴールドに比べ、更に重厚でダークな音色になっています。全てのジャズプレーヤーの要求を満たす、究極のモデルと言って良いでしょう。
輪郭のはっきりした広がりのある音質は、他のサックスとの比較を許さない独特の個性を放っています。究極のジャズサウンドを求めているプレーヤーに最適です。
高音域では弾けるような魅力的なサウンドを発し、全音域に渡る伸びやかな音色は、あらゆるジャンルの音楽に対応します。
コンサートホールの隅々にまで澄んだ音を届ける必要のある、クラッシック系のサウンドを求めているプレーヤーに最適です。
世界中が欲しがる夢のサックス。
見た目はベルもキーも大きく、いかにもドイツ産という感じで、ごついです。吹いてみて何よりも印象に残るのは、他のサックスに比べて全体的にダークなサウンド傾向があるところです。
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