スティーブ・ネフ 演奏 |
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サイモン・コスグローブ 演奏 | |
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ゾルタン・アルバート 演奏 |
サックスがうまくなりたいと思っているけれど、どうしたら憧れの音が出せるかわからず、時に練習が苦痛になってしまうあなたへ。
もしかしたら、あなたのお悩みは、すぐに解決できるかもしれません。
…と、あなたが感じているのなら、マウスピースを替えるだけで、音・吹奏感ともに良くすることができる可能性があります。
さらに、
あなたが、このような「理想の音を実現したい」と思っているサックス奏者なら、私たちAIZENがお役に立てるかもしれません。
自分の出している音が気持ち良く、吹くのが止まらなくなります。 |
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これまで「音程が安定しない、音色に満足できない」という悩みがありました。 今回の購入で決め手になったのは、 マウスピースには高級感があり、初めて手に取った時はドキドキしました。実際に演奏してみると、「吹きやすさ」がとても印象に残りました。 リードを数種類試してみたところ、「これだ」と思える音色にやっと出会えました。サブトーンも良く鳴りますし、自分の演奏している音が気持ち良く、吹くのを止められなくなります。音程も合わせやすく安定します。またコントロールしやすいです。 AIZENはとにかく吹くのが「楽」です。いろいろ悩んだりする時間がなくなり、楽になります。そして、純粋にサックス演奏を楽しめます。これからどんな曲を練習しようか、演奏しようか楽しみです。安心して購入できることもお勧めします。 乱世の奸雄様 |
どんなオープニングでもAIZENの吹きやすさは変わりません。 |
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AIZEN SO C☆を何年か使い続けていましたが、オープニングの広いラバーのマウスピースが欲しくなり、どうするか悩んでいました。メタルのマウスピースも持っていましたが、吹奏楽で演奏することが多いことや、メタルの音色があまり好きでないためあまり使用していませんでした。 AIZENを知ったのは偶然ホームページで見かけたのがきっかけですが、AIZENの購入はこれで4本目になりました。 やはり試奏せずにインターネットで注文するので、少し不安なところではありますが、毎回しっかりと対応してもらえるので、今では不安はありません。 ホームページにプロ奏者の演奏の動画が掲載されていてとても参考になりました。 今回サイズ8番というのは私が所有しているマウスピースの中でも最もオープニングが広いマウスピースです。品質の良さは十分わかっていますが、今回開きが広いことでの吹きにくさだとか言うのが全然感じられませんでした。これまではC☆で堅いリードで吹いていましたが、今は8で柔らかめのリードで吹いています。お陰でコントロールの幅がぐんと広がりました。そして何よりAIZENがよく反応してくれることが素晴らしいです。 AIZEN SO テナーサックスマウスピースをC☆〜8までオープニングを変えて吹きましたが、オープニングが変わってもAIZENの吹きやすさは変わりません。 どんなオープニングを使用する奏者に対してもAIZENは期待に応えてくれると思います。素晴らしいマウスピースです。 愛知県 安原克俊様 |
いいマウスピースがどのようなものなのか、AIZENを使えば分かると思います。 |
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インターネットのHPを見つけたのがきっかけで、AIZENのマウスピースを購入するのはこれが3回目。AIZENを吹き出して数年です。 購入する前は本当に音色や音のつながり、音程、表現力、あらゆる面で悩みました。 AIZENにするまではメロディをきれいに拭くことは苦手で、奏法ばかりが気になって音楽に集中できなかったものです。 最初は試奏もせずに買うのはやはり不安がありました。 手に取った時はやはり作りの良さ、丁寧に作ってあるし、気合いが感じられます。 いいマウスピースがどのようなものなのか、AIZENを使えば分かると思います。 安原克俊様 愛知県 |
今までのストレスの全てから救ってくれる |
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ソロイストのショートシャンクだけでも約20本。 その他のマウスピースも含めれば今までに軽く100本は購入売却を繰り返し続けてきました。どれだけのお金と時間をマウスピース選びに費やしてきたことか・・・・ 商品ページの内容を読んで、「こんなにおいしい話ってあるのかな????」、連なるアーティストのコメントはどこまで本当だろうか???」と半信半疑。恐縮ながらこんなにいい話ってなんか胡散臭い!!って思い、遠巻きにみていました。 今年の春頃から吹くことに心地よさを感じられなくなり、楽器に触れず、そこからの出口を求めていたときに再びAIZENのHPを何気なく見ました。そこで、 「半信半疑だけど、30日間全額返金保障があるのになんのリスクが自分にあるだろうか??」 →「全くない!!!!」と言う事が決め手で即注文しました。 まず梱包の仕方に驚きました。通常通販の梱包と言えば緩衝材のプチプチや新聞紙等のありきたりの味気ないものが緩衝機能優先で使われますが、AIZENは違いました! 参りました。 これまでにも国産のマウスピースも沢山試してきましたが、これほどのクオリティーマウスピースが生まれるなんて期待も予想もしていませんでした。 深井宣光様 富山県 |
吹いていて本当に気持ちよく鳴ります |
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いろいろなマウスピースを試してみたけれど、音色と吹きやすさが両立しにくかった。吹奏楽でもポップスやジャズでも吹けて渋い音のするマウスピースがほしかった。 今回の購入はLSテナーサックスマウスピースに続いて2本目です。前回購入して大変満足だったので、SOが出たとき、これは必ず手に入れたいと思いました。 箱がとても高級感があり、開ける前からすごく期待感がありました。洒落た袋に入ったマウスピースを取り出すと、聞こえてくる音がイメージできるような気がしました。 今回2つめのAIZENマウスピース購入となりますが、2つとも期待を裏切らない素晴らしいマウスピースです。ヴィンテージのソロイストを持っていますが、その音色を持ちながら、はるかにレスポンスよく鳴ってくれます。特に高域が伸びやかで、吹いていて本当に気持ちよく鳴ります。もし次にマウスピースを買うとしても、迷わずAIZENを選ぶでしょう。 栗原秀行様 広島県 |
これから初めての1本を購入する方に勧めたいです |
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音色は、初級者がたまに吹いたとは思えないほど太くて心地よい音色です。 また鳴りムラ(音色のムラ)が、4Cよりも少ないです。ずっとテナーを吹いていたくなりました。 初級者や、これから初めての1本を購入する方に勧めたいです。初心者はとかく、無難なものや、安価なものを購入しがちです。 しかし、最初からAIZENのような安定したマウスピースを用い、マウスピースの助けを得て練習に臨めるはとてもよいことだと思います。 市川忠邦様 神奈川県 |
試し吹きしてもらい実感してもらうのが一番早かった |
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以前勧めた方のうち、すでに3名の方が購入済みです。やはり口で説明するよりも、試し吹きしてもらい実感してもらうのが一番早かったです。 リガチャーの選択には個人差や好みがありますが、マウスピースは吹いてみて、息の入り方とか音程とか好み以外に左右されます。 ASNYを使う前は、セルマーソロイスト?Eを使って演奏していましたが、その音の響き、艶、張りと共通するものをTSSOは持っています。 よく言われるビンテージマウスピースがどのような音なのかわからないけれども、昭和48年に購入したセルマーソロイストの音質は理解しているので、間違いないと言い切れます。 西村陽弘様 大阪府 |
マウスピースをあれこれ探し続ける必要がなくなった |
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彫刻の美しさと、これまでのマウスピースですと例えば、筒の中で何かつまっているような違和感があったが、AIZENのマウスピースだと、息抜けと遠鳴りが全然これまでのマウスピースと違います。やはりAIZENのマウスピースを購入して、これでマウスピースをあれこれ探し続ける必要がなくなったと実感しております。本当にありがとうございました。 満足しないマウスピースを何回も購入するより、芯があり、ビンテージのサウンドが得られるAIZENのマウスピースを、今後ずっと使い続けていきます。 小野俊雄様 山形県 |
期待を大きく上回るマウスピースで大満足 |
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CD音源で聴く、枯れたような音を一度も味わったことがない?という不満! TSSO5を購入したのですが、某S社のものより軽くてコンパクトに感じました。音は低音から高音まで「あの枯れたような何とも言えない理想的な音質」です。感覚が鋭くミスにも反応しますが、技量はまだまだなので練習の励みにもなります。 いずれにしましても、期待を大きく上回るマウスピースで大満足です。今後、ソプラノ・アルトも切り替えて行きたいと思います。 品質の高さはホームページの掲載内容やお客様の声でお分かりになると思いますので、私はとにかく顧客満足と安心・安全に対する気配りが素晴らしいことを伝えたいと思います。 メール対応、商品発送が非常にスピーディ且つ的確ですし、何といっても商品が届き梱包を開梱して驚きました。緩衝材によく新聞紙やチラシをくしゃくしゃにしたゴミを通販では使われますが、高価な不織布に包まれており、開封すると代表の久保田さんの手書きの文書が真っ先です。文章も簡潔で買手側への願いやアドバイスでした。商品・納品書・パンフ・特典と続きます。楽器店では味わえない素晴らしいシチュエーションで、商品+サービスの価値観を是非味わっていただきたいと思います。 柿崎広志様 埼玉県 |
これがいいマウスピースなのか |
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マウスピースというものをネットで試奏もせずに買うということは、考えられませんでした。ホームページには魅力的な情報がいろいろ書いてありましたが、本当に自分が求めているものなのかはやはり試してみないとわかりません。本当に30日返品保障もして、サイズの交換までもしてくれるのだろうか?ネットでの買い物に対しての躊躇は少なからずありました。 ネットで買うのは不安だ…だけど、どうしても気になる…いいものを手に入れて、マウスピース選びの悩みから解放されたい… いろいろな気持ち交錯するなか、一度自分の悩みをメールに書き、問い合わせてみようと思い、問い合わせのメールをしてみました。 すると、何日もせずに久保田さんからのメールが届きました。わたしにはそういうやりとりが、自分の背中を押してくれたように思います。本当にいいものをつくっているんだという気持ちになりました。 初めて手に取ったときは意外に小さくて軽いと感じました。作りの良さは目で見て感じました。大量生産品でない、ひとつひとつ丁寧に手作業でつくられたもの…品質も良いだろうと感じました。 リードとリガチャーをセッティングしてマウスピースだけで音を出してみました。「すーっ」と息が自然な振動で音に変わっていきました。そして音程も広音域でコントロールでき、しかも良く鳴る。そして音の繋がりもいい。とにかく驚きました。今までこのようなマウスピースには巡り合っていなかったからです。 マウスピースを楽器につけて吹くと、最低音も吹きやすくフラジオも楽に鳴る…これがいいマウスピースなのか… 嬉しさとともに少しショックを受けました。今まで鳴らない低音部や、音が詰まってしまいがちな高音部など、改善するために、ロングトーンやいろいろな練習をしていました。 でも、AIZENだと、本当に楽に鳴るのです。コントロールの良さに逆に戸惑ってしまいました。いいものを手に入れることができた!!これが最初の印象です。これからはこの素晴らしいマウスピースで、音楽に集中していけると感じました。 今回、SOテナーサックスマウスピースのC☆を購入したのですが、わたしのように経験年数が浅くマウスピースで悩んでいる人に、このC☆を試してみたらどうかと勧めてみたいです。AIZENを吹くことで、いいマウスピースというのが、どれぐらい鳴って、どれぐらい吹きやすいのかすぐにわかるよ!と教えてあげたいです。きっとその人もAIZENの良さに驚くに違いありません。 安原克俊様 愛知県 |
吹き比べて違いのわかるマウスピース |
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これまでは某メーカーのメタルマウスピースを使ってました。 最近サックス師匠の手持ちマウスピース、ソロイストショートシャンクを吹かせて頂き(勿論ビンテ?ジ品)その時これだ!って思いましたが唯ビンテージ物なので直ぐに揃えるのかはかなり厳しく断念。 まして7番相当にリフェイスしてますから探すまでにかなりの時間と労力が必要になります。そこでAIZWENSOを使って見る切っ掛けになりました。 想像より印象はかなり違いました。勿論良い意味ですが。第一に想像よりかなりストレス無く吹きやすいです。低音がストレス無くここまで出るとは想像してませんでした。 これだとオットーリンク系の広いチェンバータイプを選ぶ必要無いですね。チェンバーが広いと低音は渋い音が出て良いですが反応が遅く吹き辛いですからね。フラジオも普通に吹いてストレス無く出ますが若干の訓練が必要でしょう。難しい!って範囲でもないですが・・・これからの練習が楽しみです。 ビンテージのそれとは音質的に違いますがAIZENの音もかなり好きで填ってます。後は自分にあったベストなリードを模索中です。今のところ手持ちのリードでは赤JAVA2半がかなりバランス良いです。リガチャはTheoWanneで決まり!素材の良さを音に出してくれているような気がします。 楽器買ったらマウスピース付いてきますよね。付属のマウスピースに不満が出てきたら2本目には是非AIZENをお試し頂いたら良いのでは。吹き比べて違いのわかるマウスピースだと思います。 山崎雅弘様 兵庫県 |
「スゲェ」思わずつぶやいてしまった |
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中音域の音のうすさ。音程の不確かさ。他社製品の場合、当たり外れがあるため、選定を要するが、選定させてくれる店舗がほとんどない。また、経験年数もあまりないため、自分で本当に良いものを選ぶ自信がない。 「スゲェ」吹いてみて思わずつぶやいてしまった。AIZENマウスピースをくわえ、一音吹いたときである。 これまで使用していたセルマーC*を落としてティップの一部を欠かしてしまった。レッスンをうけている講師から薦められて使用していたセルマーだった。欠けは音にはあまり影響を及ぼさなかったが、買い換えを決断し 講師に選定を依頼した。しかし、20本ほどからの選定も、いいものがなかったとのことであった。困惑していたところ、ふと思い出したのが、THE SAXなどで紹介されているAIZENである。 そのビンテージ以上の品質の高さ、個体差の無さは各方面で紹介されている。しかし、価格はセルマーの倍ぐらいし、ビンテージに興味のない私には高価である。通信販売で実際吹きもしないので、本当に良いものかどうかわからない。JAZZ向きをうたっているため、クラシックを主にしている私には向かないのでは。これらが私に購入をためらわせていた。 しかし、現実に良いマウスピースがない。AIZENは30日は返品可能。ソロイストはクラシックにも向くという。思い切って購入した。そこで冒頭の一言である。各方面で紹介されている通り、いや期待以上の驚きの音色と吹奏感である。さらに、驚くべきは、音程の確かさである。レッスンをうけている講師からもクラシックにも使えるとても良いマウスピースだとのお墨付きをいただいた。このマウスピースは私を一段も二段も上の領域に連れていってくれた。 実は、AIZENソロイストを購入するのは二回目である。アルトしか所有していなかったが、新たにテナーサックスを譲り受けた。迷わず、AIZENを注文した。フランス製にありがちな個体差、当たり外れ、なんてモノは、日本の常識ではない。個体差のない高品質なものこそ日本のモノづくりであり、AIZENマウスピースはその代表といって過言ではないと確信している。当たり外れの大きいほかのものを100本買うぐらいなら、AIZENを1本買ったほうが良い。 決して高価ではない。また、クラシックで使用するには厚めのリードの方が合うのではと考えているが、あくまで私見であり、どの厚さのリードでも期待以上の音を出せることは言うまでもないであろう。 NK様 埼玉県 |
既存のAIZENユーザーも、もう一度買ってみては? |
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AIZEN SO テナーサックスマウスピース C☆ を購入してから、5年程になると思います。ずっと愛用してきて、すっかりAIZENを気に入っていたのですが、さらに何かステップアップできないかと思っていました。 安原克俊様 |
こんにちは。イー楽器ドットコム代表の久保田です。
私は、ジャズサックスに出会い、自分でも「あのジャズ黄金期の枯れた音」で演奏したいと思うようになりました。そして、合計200万円以上をつぎ込んでビンテージのマウスピースを買い集め、ようやく理想のマウスピースに出会えました。
しかし、その矢先、事故が起きました。
やっとの思いで手に入れた理想のマウスピースを、うっかり床に落として台無しにしてしまったのです。それ以来、鳴りは二度と戻らず、あまりの悲しみで悔し涙したほどです。
「これを見つけるのに費やした、あの苦労とお金は一体何だったのだろう?」
何度もその日のことを思い返しては、後悔で眠れない夜を過ごしました。
「良いビンテージ・マウスピースは、なぜこんなにも手に入りにくいのか?」
それは、近年サックス人口がこれまでにない勢いで増えたことで、ビンテージを求める人たちの絶対数が増えたこと。また、インターネットの発達によって良いマウスピースは一部のコレクターが独占し、ほとんど市場に出回らなくなってしまったこと。
当然、相場も高騰し、状態の良いビンテージ・マウスピースは、見つけるのも手に入れるのも困難になったのです。さらに、経年変化に弱いハードラバー製マウスピースでは個体数は減る一方で、今では一本15万円以上するものも珍しくありません。
私は仕事柄、これまで2000本以上のビンテージ・マウスピースを見てきましたが、ほんのわずかな「本物」といえるビンテージ・マウスピースと巡り会ったときの感動は忘れられません。今では、ほとんどの人にそのような出会いは起こりえない状況です。
素人が改造していたり、ぴったりの開きがなかったり、すり減って駄目になっていたり。2000本以上見てきた私ですら、良いビンテージ・マウスピースには100本程度しか出会っていません。
この現状を打開するには、自分たちで理想のマウスピースを作るしかないと思い立ちました。 そして、2007年から、AIZEN開発への険しい道のりが始まったのです。
理想の音を追求するために、50種類以上の素材から理想の素材を選び抜きました。仕上げの精度を上げるために生産過程を見直し、強度と響き・音色のバランスを取るために素材の硬度を変えて実験を重ねました。
開発には数々の困難がありましたが、ようやく私自身100点満点の自信をもって、世に送り出すマウスピースを完成させることができたのです。
2008年の秋には6モデルを発表。そして、自信のJazzMasterモデルを開発し、理想の1950年代のジャズ黄金期のあの枯れたサウンドを実現することができました。
・鳴りの素晴らしさ
・自在に音をコントロールできる感動
・サックス全体が共鳴している快感
・サックスとの一体感
こういった至高の体験は、何十年も前の古い楽器やマウスピースでしか得られませんでした。しかも、どれも高価なものばかりです。その体験を、AIZENをお使いいただくことで、リーズナブル・手軽に体験していただけます。
この感動を、サックスを愛するすべての人にお届けするため、AIZENは日々努力を重ねています。
私が理想のビンテージサックスマウスピース一本を見つけるために、つぎ込んだのは200万円以上のお金と数年の歳月でした。
またこれまで、私が販売の仕事も含めて本当に良いと思えるマウスピースに巡り会った確率は一体何パーセントだと思いますか?答えは、たったの2000分の100。わずか5%です。その5%を得るのために必要だった投資額とかかった時間は大変なものです。
あのデイブ・リーブマン、ランディ・ブレッカーなどと共演したニック・モーガンのコメントを引用します。
プロとしてこれまでビンテージマウスピースを何百本も吹いてきたが、AIZENは今まで吹いてきた中で一番最高のマウスピースだ。他のものと比べられないくらい自由に良く歌うマウスピースだと思う。出来の良さに打ちのめされてしまったよ。
AIZENが出た今では、20万円以上もするようなビンテージメイヤーを買う必要はなくなったといっていい。それに、AIZENの新素材は従来のハードラバーよりもずっといい音がする。君が僕にAIZENを使うチャンスをくれたことは絶対に忘れない。AIZENはデイブガーデラ以来の大革命だと思う。もう沢山のプロや楽器店にも勧めているよ。
ニックはカナダのトロントを中心にアメリカ、ヨーロッパでも活躍。
どこかに無くしてしまう、盗まれてしまう、割れてしまう、欠けてしまう、経年変化で朽ちてしまう。
ビンテージマウスピースの最大の欠点は替えが効かないということです。プロのユーザーや真剣にサックスを演奏するユーザーにはこれは非常に大きなデメリットです。
あの伝説のテナーサックス奏者ジョン・コルトレーンでさえ、お気に入りのマウスピースを改造するのに失敗して演奏技術が低迷した時期があったと伝えられています。
AIZENではこのデメリットを克服しています。
東京で活躍中のサックス奏者、渡辺てつさんのコメントを紹介します。(彼は私が以前サックスを習った師匠の一人でした。)
お気に入りのメイヤー5番が2年ちょっとで摩耗して使えなくなり、都内の楽器屋を巡って必至に探していたのだけど中々良いモノ無く困っていた(3桁本は選定している...)。今AIZENが目の前に現れてくれて、とても幸せです。ここまで品質のばらつきがなければ摩耗してもまた同じクオリティが手に入るという事だから思い切りプレイに専念できる!
渡辺さんは東京でライブ活動を精力的に行う一方、ヤマハ認定講師、ISHIMORIプロフェッショナルアドバイザーとしても活躍中です。
画像をクリックすると詳細ページが開きます。
サックスが発明された当初、多くの奏者は自分の奏法に合うようにマウスピースを改造して使っていました。その後、サックスが数多くの人に演奏されるようになり、楽器本体もマウスピースも需要が増え、多くのマウスピース専門メーカーが現れます。
1930年代頃から、ジャズサックスプレイヤーに使われるようになったのは、オットーリンク、メイヤー、ブリルハート、セルマーで、これらは今でも人気のあるビンテージ・マウスピースです。
1950年から60年代にかけ、ジャズの最盛期とともにジャズ用サックスマウスピースが数多く生産されました。その中には、ていねいな作りと個性的なサウンドから、伝説的な名器が存在します。それらビンテージ・マウスピースは、製造後半世紀を過ぎようとする今でも高い人気を保ち、多くのサックスプレイヤーに愛用されています。
その中でも最高品質のビンテージ・マウスピースのサウンドと吹奏感を目指し、かつ改良を加えたのがAIZENマウスピースです。
妥協のない品質管理
すべてのAIZENマウスピースは、1つひとつの細部にもこだわりを持ち、熟練した職人が丹念に作り上げています。全工程で厳しい品質チェックを積み重ねています。
絶え間ない研鑽でサウンドと心地よさを追求
AIZENでは、これまで2000本以上のマウスピースを研究してきました。1950年代のサウンドと吹き心地の良さを追求し、今なお技術力の向上に努めています。
職人の手による美しい彫刻
AIZENでは、京都の熟練した職人が豪華な彫刻を丹念に入れています。良いマウスピースは、見る者を惹きつける美しさをもっています。
1970年以降、マウスピースも大量生産されるようになり、仕上がり精度の低いものがしばしば見られるようになりました。そのため、プレイヤー自身が楽器店に出向き、良い物を選定しなくてはなりませんでした。
AIZENはマウスピースの精度にこだわり、全てハンドメイドで製造しています。
この製法により、均一な高品質を実現することができました。 製造工程の一部をご覧ください。
Step.1
衝撃でタガネがずれないように、マウスピースを台座でしっかりと固定し彫ります。タガネは0.5ミリを使用しますが、彫っている線は0.3ミリです。素材が欠けやすいため線を一度に彫らず、2、3度彫って少しずつ深みを出していきます。
Step.2
彫刻を終えたら、サンドブラスト処理をします。全体にまんべんなく艶消しを行い、高級感を与えます。同時に、この処理をすることで倍音が多くなり、より豊かなサウンドになります。
Step.3
旋盤を使い、マウスピースのシャンクを削ります。旋盤の軸を高回転でさせるので、中心がぶれないよう正確にセットします。最適なシャンクの長さにすると、マウスピースの音程が正確にとれるようになります。
Step.4
テーブルを1本1本、独自に開発したヤスリで水平に仕上げます。軽く左右均等に力を入れ削っていくことで、テーブルが水平に仕上がります。テーブルのバランスを安定させると息の流れが安定します。この状態でフェイシングの長さなどを合わせます。
Step.5
特殊な器具を用い、フェイシングの曲線が理想的かどうか1本1本チェックします。 次に、手前と奥のフェイシングカーブ(リードに接しない先端部分の曲線)が対称かつ基準値に沿っているか確認します。これが対称でないと、音の立ち上がりが悪くなります。
Step.6
特殊な機械でマウスピースのオープニングを1本1本適正であるかチェックし、基準値に満たないマウスピースは音が鳴りづらかったり、吹きにくかったりすることがあるので、調整をかけて基準値に合わせます。
ビンテージは個体差が大きい傾向にありますが、AIZENは職人の手によるハンドフィニッシュにこだわり、さらにデジタル機器を活用して誤差をなくすことで、個体ごとのばらつきを極めて小さくすることに成功しました。
もう、マウスピース選びに悩む必要はありません!
セルマーソロイスト ショートシャンクとは?
1950年代から60年代にセルマー社が製造していたマウスピースで、「Soloist」のスタンプがテーブルに押されています。中でも、シャンクが短い物をショートシャンクと呼びます。
チェンバーの形状が馬蹄形の形をしているのが特徴で、暖かく、張りのある音色と、スムーズな息の入り、レスポンスの良さでクラシック、ジャズ両分野で絶大な人気を誇っています。特にジャズの分野ではケニーギャレット、ジョーヘンダーソンなどが使用していたことで有名です。近年、人気と価格が高騰し、状態のよい物の入手は極めて困難になりました。
AIZENでは、数ある「セルマーソロイスト ショートシャンク」の中から選んだ、最もバランスの良い個体を研究し、そのヴィンテージサウンドの復刻を実現しました。
さらにショートフェイシングのソロイストに起こりがちな、音の詰まりを改善。全音域でバランス良く鳴るように改善を加えました。またシャンクの長さをわずかに伸ばし、ショートシャンクの難点であった音程の取りにくさを克服。ストレスのない吹奏感と、ヴィンテージソロイスト独特のサウンドを再現しました。
AIZEN
マウスピースパッチ2枚
AIZEN
ロゴ入り リサイクルレザーポーチ
AIZEN
パッドクリーニングペーパー
AIZEN SO テナーサックスマウスピース
¥36,300
AIZEN SO テナーサックスマウスピース リガチャー・キャップセット
¥39,050
他のマウスピースとのオープニングの比較はこちらの表をご覧ください。
AIZEN フリーダムリガチャー+ネジ4個セット(LIG4)
¥16,500
Wood Stone ウッドストーン(石森) リード テナー
¥4,257
特典1. 完全事典(2,000円)をプレゼント
通常2000円で販売している「サックスマウスピース完全事典」を無料でプレゼントします。私が10年間かけて修得した知識をまとめています。手元においておけば必ず役に立ちますし、これを読めば、あなたもサックス・マウスピース通になれます。*こちらはPDF形式でのダウンロードになります。
特典2. サックス上達13の秘密(2,000円)をプレゼント
通常2000円で販売している「サックス上達13の秘密」を無料でプレゼントします。
初心者の方からベテランの方まで、サックスの基本知識から知って得する豆知識までサックス情報満載の1冊です。*こちらはPDF形式でのダウンロードになります。
特典3. ポイントバックキャンペーン
弊社の研究開発に役立てるため、ユーザーのみなさんの声を集めています。
商品が届いたら、AIZENについて、あなたのご意見・ご感想をお聞かせいただきたいのです。
商品に同梱するアンケートにお答えいただいたら、
最も有り難い感想を頂いたお客様には、
特典4. 業界初の30日間の満足保証
これまで2000本以上マウスピースを扱ってきた経験からすると、これだけ手が込んだものは最低でも15万円は下りません。また、音色は、10万円以上するマウスピースと肩を並べるとプロ奏者から評価をいただいています。しかし、高額に設定せず、あえて手に入れやすい価格でご提供するのには理由があります。
私は、サックスを始めた頃、音にこだわった楽器・マウスピースを買うための十分なお金がありませんでした。周りの仲間も同じでした。
そのような状況で、最もお気に入りのマウスピースを台無しにしてしまったときは、「なんてオレって不注意なんだろう! もう二度と手に入らないかもしれないのに!」と、どれだけ自分を責めたかわかりません。
そこで、以前の私のように、サックスが好きで音にこだわりがあるけれど、十分なお金をかけられないと悩んでいる方にも、手に取っていただきやすい価格に設定しました。
私自身サックスが大好きで会社を興しました。プレイヤーとしてライブハウスで吹いています。完成したばかりのAIZENマウスピースを、初めて吹いた時の感動は言葉では伝えきれません。感動で心が震え、この強い感動を、サックスを愛する仲間たちと分かち合いたいと思ったのです。
そんなあなたに、高品質なマウスピースを安価でお届けしたい。 この想いをわかっていただける方に手に入れていただくことができれば、私は本当にうれしく思います。
もし、あなたが上記の1つにでも当てはまるなら、決してお申し込みにならないでください。
値切る方や、最初から返品するつもりで購入される方は、お互い時間と労力の無駄になります。また、楽器としての品質には一切の妥協がありませんが、職人のハンドメイドのため、表面に微細な傷がある場合があります。鳴りに影響はありませんが、外観だけにこだわる神経質な方は、お申し込みにならないでください。
さらに、AIZENサックスマウスピースは非常に手の込んだ製作工程を経ていますので、最高の品質を保つには、1日5本作るのが限界です。ご提供できる数には限りがありますので、長くお待たせしてしまう可能性もあります。
気になったなら、お早めにお申し込みいただくことをお勧めします。
ビンテージは個体差が大きい傾向にあります。これまで楽器店を何軒もハシゴし試奏して、良い物を探した経験のある方もいらっしゃるでしょう。
私自身も経験してきましたが、音の環境が違う場所で吹いたマウスピースを、どれがよかったかと判断に悩みながら買う苦労、ハシゴするのにかかる時間、移動にかかるコストなど、とにかくマウスピース選びは大変です。
AIZENは職人の手によるハンドフィニッシュにこだわり、さらにデジタル機器を活用して各部の水平さを測定し、誤差をなくすことで個体ごとのばらつきを極めて小さくすることに成功しました。
最大のビンテージマウスピース専門業者として有名なマーク・セピナックからのコメントを紹介します。
君が送ってくれたAIZENには全てばらつきが感じられなかった。ばらつきが無いということが、AIZENとビンテージメイヤーの最大の違いだと言えるだろう。
マークは25年にわたりビンテージサックスマウスピースを世界で最も多く販売した人物です。その証拠に、ケニー・ギャレット、ウェーン・ショーター、マイケル・ブレッカー、グローバー・ワシントン・ジュニア、ジェームス・カーター、ヤン・ガルバレク、ファラオ・サンダース、エリック・アレクサンダー、スコット・ハミルトン、ハリー・アレン、ジェリー・バーガンンジーなど世界のトップアーティストたちが、彼の常連客として名を連ねています。
もちろん、AIZENの製法には弱点もあります。それは大量生産には向いていないことです。ですから、機械生産品のように大量に販売するのは難しいですし、作るのにも手間と時間がかかります。このため、ご注文後、お待たせすることもあります。
私たちは、あなたに感動していただくために、楽器製造にすべてをかけています。
・鳴りの素晴らしさ
・自在に音をコントロールできる感動
・サックス全体が共鳴している快感
・サックスとの一体感
こういった至高の体験は、何十年も前の古い楽器やマウスピースでしか得られませんでした。しかも、どれも高価なものばかりです。
「AIZENで、あの感動を手軽に体験できた!」
そういったお客様からの喜びの声をいただけるのが、長い間苦労してAIZENを作り上げた「サックスバカ」冥利につきるというものです。
少しでも、私のようにサックスを愛する人を増やしていきたい!
「サックスがこんなに楽しいものなんだ」と再発見する人を増やしたい!
そんなサックスファンのお役に立てることが私たちの幸せです。あなたに感動をお届けすることを、私たちは心から願っています。
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