あの頃の思い出のダークサウンド。究極のハンドメイドマウスピース
世界レベルの人気サイトだった「Mouthpiece Heaven」は、そこに行けばあらゆるマウスピースに関する情報を得ることが出来ました。そのサイトのオーナーが、Theo Wanee(セオ・ワニー:「テオ・ウォン」と表記されている場合がありますが、本人はこう発音しています)です。
長年に渡る、ありとあらゆるビンテージ・マウスピースの研究、リフェース、販売等によって蓄積された膨大な知識と技術を有する卓越したマウスピース・ビルダーであるセオは、各種の著名ビンテージマウスピースの性能を凌駕する、Theo Wanne Classic Mouthpiece(セオ・ワニー・クラッシック・マウスピース)を独自の理論で完成させました。
サウンドのバリエーションによって多くのモデルが用意されていますが、全てのセオ・ワニー・クラッシック・マウスピースに共通しているのが、「True Large Chambers」(真のラージ・チェンバー)と名付けられた、革命的な大容量チェンバーです。そして特許を取得した内部サイドウォールの独自のラウンドカーブ、ドロップフロア形状、また独自開発のフェーシング・カーブが加わり、セオ・ワニー・クラッシック・マウスピースの全てのモデルにおいて、パワフルで広がりのある豊かなサウンドが実現されています。
一点一点に固有のシリアル番号が刻印されており、厳しい品質管理とハンドメイド・マウスピースの証明となっています。全モデルいずれも最低音からフラジオまで全く均一に演奏出来るように仕上げられており、どのモデルも大変吹き易く作られています。
そのセオ・ワニー・クラッシック・マウスピースなかで、セオがあのオットーリンクのニューヨークトーンマスターとマスターリンクをイメージして設計したものがこのAMBIKAです。
ダークでリッチで暖かく、そして美しい、あの古き良き時代の贅沢なサウンドを、ビンテージ・マウスピースの長所をバランス良く取り入れることで再現しました。メインストリーム・ジャズのジャンルに最適です。「ヒンズー教の献身の女神」を意味する「アンビカ」の名を持つこのマウスピースは、ミディアムサイズのバッフルと大型のチェンバーが絶妙なバランスでビンテージサウンドを再現しています。
しかもビンテージのダーク・サウンドとマウスピースの扱い易さが共存した現代的なマウスピースでもあります。伝統的なジャズのダークなサウンドが個性となっているマウスピースですが、コントロールの仕方によって近代的な明るいサウンドや、クラッシック系の澄んだサウンドまで出すことが出来ます。
プロが裏付けする品質と実力
ヤン・ガルバレクのコメント
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