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リードの死に際

Written By: user on 8月 9, 2013 No Comment

みなさんはリードをどのくらいで交換しますか?アマチュアで一般的な、週一回ほどの練習頻度なら、持ちの良いリードなら3か月くらいは持ちますかね。リードの耐久性は吹き方にもよりますので、強くブローするタイプのサックス奏者であれば2、3回の使用でヘタってしまう場合もあるそうです。ブランドやシリーズの違いでもリードの耐久性はまちまちですが、ポイントは「替え時」です。良くなるリードだからといってステージでの本番に使用したら、演奏本番中に「リードが死んでしまった」という場合も少なくはありません。リードの死に際を感じることはかなり困難ですが、多少でも役に立ちそうなノウハウも存在します。今日はそんな、「リードの死に際の見つけ方」をお話ししましょう。
 「リードが死ぬ」または「ダメになる」という現象は、リードの弾力がなくなる場合がほとんどです。新品のリードのときは、音を鳴らすための振動のための弾力がしっかり有っても、演奏で使用している間に徐々に弾力が劣化してきます。正しいサックスの音を出すための振動を、リードが出来なくなったとき、それがリードの死です。弾力のチェックはリードの先のほうを、指で軽く押すことで確認できます。手のひらの中でリードを掴み、親指でリードの先を傷つけないように、注意深く押してください。押したときの感触、リードが戻るときの感触、すぐにリードがまっすぐに戻るか、等がチェック項目です。また親指をちょっと左右にずらし、リードの左右の弾力が均一かどうかも調べてください。このチェックで、「リードの反発が何となく鈍い」、「弾力に粘りがある」、「リードが全体にしならずに、ある部分の前後で曲がる」等の減少を感じたら、そのリードはもう使わないほうが得策です。少なくとも本番の演奏には使うべきではありません。
サックスのサウンドでも、リードの死に際をチェックすることが出来ます。サウンドの輪郭がぼやけてくる、音の出だしの反応が鈍い、早いフレーズが吹きにくくなった、低音域が詰まった音質になった、等のサウンド変化が感じられたら、ほとんどの場合、リードの劣化が原因です。これらのチェック方法は、新品のリードの選定にも利用できる方法です。健康で元気なリードで、気持ちの良いサウンドを出してください。

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